- 名前
- 空飛ぶ仙人
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 空を飛んでます・・・ 大自然の中で、Hしてみませんか? 雪の中で、戯れてみませんか?...
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春を待つ 雪割草
2009年01月30日 04:30
*あとで、また書くね・・・待っててね。
朝早く、車を飛ばして、埼玉県の雲取山の麓に、雪割草を撮りに出かけた。
着いたのは午前9時ごろかな、駐車場にもう一台車が停まってた。
山道を20分ぐらい歩いたところで、カメラのシャッター音が聞こえてくる・・・良い音だ。
30前後の小柄な女性だった。
良い雪割草を見つけたので、撮影に取り掛かった。
おはようございます・・・彼女から声をかけられた。
早いですね、どちらからですかと、俺が返した、すると東京です可愛い声で答えてきた。
20分ぐらいして、彼女が近くのトイレはどこですかと、聞いてきた。
はぁーここは山の中トイレはないですよ、さりげなくかわした。
10分後・・・お願いがあるんですがと、彼女が話し掛けてきた。
なんでしょ?、トイレに付き合って、見張っててくれませんかと。
いいですよ、大変ですよね・・・少し奥の山道に着いていった。
あっ・・・時間がないよ、この続きは明日で良いですか?
1/30-午前6時・・・・出勤
1/30-午後6時半・・・帰宅
右カーブの登山道の先に、くぼ地があった、そこに彼女は座り始めた。
座ると俺からは見えない、(10m位はなれた位置で、後ろ向きで待つ)
しばらくして、彼女が、ごめんなさいと、謝りながら歩いてきた。
登山仲間の女性が外で、おしっこするのは慣れてるけど・・・こんな人も生理現象には、勝てないのね。
じゃー俺は撮影に戻るよと、言って振り向いたら、彼女が一緒に行きましょうと、手を握ってきた。
そっと握り返し、二人で雪割り草の現場に戻った。
一時間ぐらい、おしゃべりをして、帰る支度を俺がすると、彼女もカメラをしまい始めた。
ねぇー一緒に帰っても良いですか?可愛い声が、周りの人にわからないように、俺のそばで、ささやいた。
あのー俺これから、福寿草を撮りに行くんだけど、どうする?・・・私も一緒に撮りに行って良いかしら?
えぇぇぇ今晩車の中に泊まるよ、それでも良いの?
小さな声で、ハイと答えが返ってきた。
どどうしよう、こいつ本気だ、やばいなー・・・・
まぁー男の俺がじたばたしてもしょうがない、なるようになるさ。
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