モチベーションとその成果について

最近アメリカの大統領が交代しました。
彼の就任演説を聞いていると、さかんに「共有」という言葉がでてきます。
「アメリカ国民としての責任を共有しよう」と呼びかけています。
金融バブルを世界に発信したアメリカはいま危機に直面しています。
政治家など一部のリーダーの行動だけでは、もう改善できないところまできている。。だからこそ「国民と責任を共有」してこの危機を乗り切ろう・・自身をもって行動しようと呼びかけています。

日本はどうでしょうか。。経済は一流でも政治は三流四流といわれ続けて久しいですが・・・みんな他人事のようです。。
いま起きている派遣社員切りは多くの若者の仕事や生活を奪っています。。
経済と政治はアメリカでは一体であり企業の優秀な経営者などが重要な政治ポストについています。

日本の若者も自分の生活や仕事と政治が無関係ではなく、逆に政治に参加せずに、他人任せにしていた結果今のような経済不況になっても誰も助けてはくれない「国」になってしまったことを実感するべきでょう。
一体感をもってモチベーションを高く維持することは経済も政治も含めて、成長し好結果をだすのには必須なのです。

これからも高いモチベーションを持ち続けて良い結果をもたらすように頑張っていきたいものです。。
男女の問題もそうなのかもしれないですね。