性病・・・その弐

先日のその壱話の続き・・・。


待合室に老人ばかりが座っています・・・

俺がかなり若いのに病院来てるってことは、

老人から見ると俺が遊び人のように見られてるんやろうなぁ。。。

この人達はきっと高年齢やから来てるんだろうなと思う俺！

スポーツ新聞を片手に老人の目線を避ける俺。。。

いやぁ～マジ早く病院出たいわぁ。。。



看護婦：「○○さ～ん、どうぞぉ！」
　　　　 呼ばれて診察室に入って行きました。

　Ｄｒ：「どうされました？」

　俺　：「なんだか尿切れが悪く感じるんです＞＜」

　Ｄｒ：「う～ん、それじゃおしっこでも見ましょう！」
　　　　 でも！?　おしっこでもって。。。


看護婦：「先生、どうぞ！」
　　　　
おしっこ入った試験管をグルグル回してます。
　　　　 こらこら！そんなに回さないで！
　　　　看護婦さん年配だけどはずかしいよ＞＜
なんて慣れた手つきなんでしょう♪
　　　　 この恐るべし看護婦め！！

　Ｄｒ：「色も濁ってないし、健康そのものだよ！」
　　　　「尿切れの悪い時はだねぇ、股間に手を当ててだね・・・
　　　　「こうすると切れが良くなるもんさ！試してみなさい！」
　　　　　
　　　　　とＤｒにおしっこ指導されちまった！
　　　　　いやぁ～さすが先生、おしっこって奥深いんすねｗ

　俺　：「たまに尿道しみる事があるんですがどうしてですか？」

　Ｄｒ：「健康そのものなのだから心配いらないよ！」
　　　　　
それを聞いてちょっと安心した俺！
　　　　　なぜなら尿道に綿棒入れられると聞いてたんです。
　　　　　正直ホッとした。
　　　　　尿道に綿棒って死にそうに痛そうだし。。。

　Ｄｒ：「お薬出しておくから数日後また来なさい！」
　　　　「次回はおしっこの出るところを検査しよう！」
　　　　
そんな話を聞いて目が点になる俺（・_・）

　俺　：「ありがとうございました！」

　　　　



てな感じで病院を後にしたｗ



つづく