- 名前
- ゆうか
- 性別
- ♀
- 年齢
- 50歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 世の中の平均といわれる体重（らしい）な人妻です。
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流産。
2008年12月29日 00:21
今年 振り返って 一番の出来事。
一番寒い頃に 妊娠が解った。
嬉しかった。また２人の子供たちのように
無事産まれてきてくれると思ったのに
その赤ちゃんは 育たずに死んでしまった。
卵がくずれたような エコーを見たとき 涙が出た。
ダメなんだって 解ってしまったから。
すごく悲しくて切なくて どうしようもなく泣いた。
丁度 同じ時期に妊娠した人がいて
その人は順調に育って、無事に産んだ。
おめでとうって 口では言えたけど
本当は私も赤ちゃんを抱いてるハズだったのにと
心の中で何度も思った。
初期の流産は 誰のせいでもないと解っているのに
想い出すと今でも涙が出る。
でも、すごく甘えてくる下の子と居ると
下の子が たくさん甘えられる時間が出来たんだ・・・
だから これで良かったんだ。
そう思うようにしてる。
形になる前に いなくなってしまった私の赤ちゃん。
無理して頑張らず、成長しないまま逝ってくれたから
流産の手術は とても簡単にすんだよ。
ママの体への負担も 本当に少なかったよ。
でも、きっと忘れない。
子供が産まれるってことが本当はすごいことだって
教えてくれてありがとう。
このウラログへのコメント
これ読むとキュンとして涙出ちゃうね。きっと、産まれずして何かを伝えに来てくれた天使だったんだよ。
> あきさん
有り難うございます（；へ；）
私もそう思っています。コメント本当に とても嬉しいです。
悲しみの描写、胸に迫りました。
いつか必ず消えてしまう命でも、何か意味があった。そう信じてます。
> ラクダさん
はい、私もそう信じています。
コメント有り難うございます。（；＿；）
> てるさん
ありがとうございます。そう、奇跡ですよね。
確かに意味はありました。
> 晴れ太さん
２人の子を わりと思い通りに妊娠し出産したので、
このことがなければ 赤ちゃんを授かって産むことが
すごいことだと 本当には解らなかったと思います。
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