嗚呼～鍋奉行。

呑み会のシーズンですね。忘年会や納会のお誘いがぼちぼち入ってきてます。
洋酒以外は割りと普通にいただけるこの体と
もう一つの能力！鍋奉行の発動が切望されます。
てことで、僕は鍋の側にい置かれます（ｗ）
綺麗どころの側ではないぃぃぃ！



パターンその１　材料が全部入ってきちゃう鍋。

その場合はできるだけ肉系を沈めて野菜系を上に上にと入れ替えてゆきます。そして灰汁取りをひたすら続けて、スープが濁らないように気をつけます。

パターンその２　材料が別で来る場合の鍋。

勿論肉系から入れてゆきますが、薄い豚とかの場合は食べる少し前に入れます。また、厚手の根野菜は熱を通さなければならない場合先に入れます。出汁になりそうな魚や貝類はダシが冷たいときから入れます。
後はぁ灰汁取りをひたすら続けて、スープが濁らないように気をつけます。

これをトークしながら酒飲みながらタバコ吸いながら何気に続けて作ります。最後に〆の雑炊はできれば、スープにあった塩気を用意します。それは醤油か塩ですね。

この鍋奉行は僕の目の前の鍋だけに施すため、他の席の鍋は惨憺たる物になっているそうな。て・・・しらねーつうの♪