女の「絶頂」は男の百万倍！　２

性反応の男女差は、脳の視床下部に存在する性欲中枢が関与してます。

この大きさが、通常、男性の方が女性より2倍以上も大きいのです。男性は視覚や嗅覚による直接的な刺激によって簡単に興奮するのに対し、

女性は触れ合いを強く求めることなどはこのような脳の構造上の違いが影響しています。

男性は快感が急激に高まる割りに、さめ方も早い。

オーガズムの後、徐々にさめていく女性とは大違いです。

明らかに女性のセックスは精神性を大切にし、男性は勃起に代表されるように即物的な面が強いようです。

オーガズム期の脳波を調べるとシータ波が認められます。マラソンなどのランニングハイでも認められる脳波です。

このシータ波の放出時間が女性は男性の10倍近くも長いことが分かっています。

女性は男性とは比べようも無いほどの快感を味わっていることになります。

性同一性障害の方が性転換手術を受けた方が、男性だったときに比べて、女性になった後の快感のすごさを語っている事例も有ります。

今度生まれるなら、迷わず女性に生まれたいと思います。