妄想女性用１

彼は後ろから責めるのが好き。
後ろから抱きしめられると、
そのまま手は自然と胸のところに来る。

耳に熱い息をかけられて、
膝がガクガクする。
抱きしめていた手を彼が緩めたかと思うと、
乳房を手のひらで押さえつけられる。
でもすぐに離れる。
･･･ではなく、手のひらがかすかに乳首に当たる。
わざとだ。
わざとそうして、じらして遊ぶのが彼は好き。

手のひらが乳首にこすれる。
自分でも乳首がどんどん硬くなるのがわかって
恥ずかしくて、うつむく。
そうすると今度は耳にキスをされ、
は、と仰け反ってしまう。

相変わらず手のひらは乳首をもてあそぶ。
硬くなった乳首が手のひらの中で
イヤイヤをする。その度に
背中に快感が駆け上って、
思わず声を出してしまう。
その自分の恥ずかしい声に、
さらに、快感を覚えてしまう。。。