ある予備校性達の夕暮れ

隣で予備校性と思われる
二人が話してる。

見た目は、「おぎやはぎ」みたいだ。

やはぎが女の子を好きみたいで、
おぎがその件について
説教している模様。

おぎ「お前幸子（仮名）のことどう思ってるねん」
やはぎ「好きや」
おぎ「好きって、お前は自分のことが分かってないねん。
　　　オレが分からせたる！」
やはぎ「・・・」
おぎ「お前かっこいいんか？」
やはぎ「いや、そんなことはないけど」
おぎ「そやろ。顔良くないし、金もないし
　　　何にもないやないか。」
やはぎ「それは分かってるけど、関係ないやろ。」
おぎ「あほか、お前なんか相手されへんわ。」
やはぎ「それやったら向こうも声かけてけえへんやろ。」
おぎ「あほか！おちょくられてるだけじゃ。」
やはぎ「そんなん分からへんやん」
おぎ「じゃあ、告れよ。」
やはぎ「いや、それはちょっと。」
おぎ「じゃあ、何のために好きやねん」

　　：
（エンドレス）
　　：

最初はおぎがやはぎに刺されないか
心配やったけど、あれは痴話喧嘩だね。

おぎよ。
やはぎに告りなさい。

---
ﾌﾟﾛﾌと2008-6-10のﾃﾞｼﾞﾛｸﾞを見てね。
そして、連絡はﾌﾟﾛﾌのﾌﾘﾒ宛に
もらえると幸せ(≧▽≦◎)