M字開脚のその真ん中を

Y子を紐で両脚をM字に固定してしまうと、それだけで白いパンティに
縦しみが浮き上がってくる。いやらしい女だ。それを指でなぞってみるとしわがますます深くなりじとっとした感触が指を伝わって感じてくる。太ももの付け根に軽く舌を這わすとびくっとして…そして
鼻腔にいやらしい獣の匂いが…。
わずかに覆ってる白い布をかき分けると、陰水で黒ずんだ
ビラビラとあふれる蜜に浮かんだクリが目に入る。
それをY子に自身の指で開くように命令する。零れ落ちるばかりの
蜜を舌ですくように舐め上げると泉のように蜜がまた溢れ出てくる。
硬くなったクリに舌をこすりつける。Y子に懇願されてたまにチュバチュバと吸ってみる。
サーモンピンク奥底をめがけて硬くつぼめた舌を突っ込んでみる。
Y子の目は宙を泳ぎ、いやらしい歓喜の声がラブホの一室に響く。

小一時間ばかり、舌でもてあそぶと、カリカリに張った
先太をM字の中央にあてがい、ゆっくりとずぶずぶと沈めていく。
張ったカリの部分とひだが擦れてあまりの気持ちよさに意識が遠のくようだ。

腰の動きを早めたり、ゆっっくりと回転させたりして先太で
かきまわす。Y子の両脚は相変わらず紐で固定されたままで
僕のなすがまま…歓喜を声と首を振ることでしか表現できないでいる。

さすがに可哀相になったので紐をほどいてあげる。
そこから形成は逆転していったのであった。

ーつづくー