- 名前
- 薩摩産落花生
- 性別
- ♂
- 年齢
- 38歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 敢えて自分の性癖に名前を付けるならば 世話焼きサディストであろうか。相手を世話しつつ...
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旅先での処理
2008年08月20日 12:56
女の人が月に何度かの生理に悩まされるように、
男も週に何度かの性欲に悩まされるものです。
どちらが大変かはお互い感知出来ないものなので、
どちらも大変ということでご了承ください。
さて男の場合性欲に悩まされ始めると、とにかく
その性欲を処理することを考えるわけです。
処理方法としては
1.女の人に解決してもらう(風俗のお姉さんを含む)
2.自分でどうにかする
3.我慢する
が挙げられます。自分が住んでるところであれば
多少の融通が利きますが、これが旅先だと選択肢が
狭くなるわけです。
あれは宮崎駅周辺のホテルに泊まっていた時のことでした。
自分では全く気づきませんでしたが、性欲的に我慢できない
ことを知りました。相棒が元気だったので。
宮崎市とは縁もゆかりもなく、風俗のお姉さんと遊ぶ金も
そんな場所も知りません。我慢したら寝れなくなりそうだし、
当たり外れの大きいホテルのエロいチャンネルを見る気も
なかったのでちょっと探検することにしました。
ご夕食ですか?ごゆっくり、というフロントの会釈を
笑顔で振り切り、実は予め目星をつけておいた怪しい店に
入りました。案の定アダルティー空間でしたが、適当に
コミックを買って去ろうとすると、カウンターの向こうの
店主がおもむろに立ち上がりこちらに向かってくるでは
ありませんか。俺は未成年では無いはずだが?と不審に思ってると
笑顔で近寄ってきた店主は、わかっているよと言わんばかりに
「そこの棚にある本を好きなだけ持っていっていいよ」
と言い切りました。だがな店主、そこの棚の本がいまいちなのは
看破済みなのだよ。しかし折角の好意を断りきれない男の性で
一冊貰って帰りました。ありがとう店主。また行くときが
あれば、その時まで達者でな。
このウラログへのコメント
性衝動ってのは空腹と一緒で実に気持ちの良くないものだよねぇ
店主の優しさに脱帽!
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