- 名前
- カオル
- 性別
- ♂
- 年齢
- 53歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- いくつになってもドキドキする恋をしていたい。
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生殺しのメロディ。
2008年08月12日 02:35
今夜、久しぶりに昔の彼女に会った。
彼女とは別れてからもう6~7年くらいかな。
6歳年下で一級建築士の彼女は、今も独身だけど現在は彼氏(既婚者・・・)がいるらしい。
半年ほど前に、数年ぶりに会ったけど、今夜はそれ以来。
夜に待ち合わせて、夏バテ気味の僕があっさりしたものが食べたいと言ったので、和食系の居酒屋へ行った。
座敷の掘りごたつ式カウンターに並んで座り、年寄りみたいなあっさりメニューばかり注文して、酒を飲んだ。
酒のあまり強くない僕とは対照的に、彼女はお酒が好きで強く、少し酔っ払うと瞳が潤んできてよく笑い、それは昔と変わらず男心をくすぐるんだ。
仕掛けたのは彼女からだった。
カウンターの下で、彼女の脚が僕の脚にからんできた。
笑いながら「そんなことしたら我慢できなくなるよ」と言っても、彼女はいっこうにそれを止めず、いたずらっぽく笑うばかり。
当然健康な男である僕は、大きくなってしまった部分を抑えきれなくて、ずっと膨らみっぱなし。
そのうち僕の先っぽを濡らす液がズボンにまで染み出してきてしまったんだ。
僕はつらい生殺し状態のまま、悶々としていても、彼女はそれ以上のことはする気がなく、楽しそうにニコニコしながらいつまでも脚をからめ続け、酒を飲んでいた。
いずれ終電の時間が近くなり、帰ろうってことになって店を出た。
帰り道、手をつないで歩きながら、昔付き合っていた頃によくふたりで歩いた道に差し掛かって、キスをした。
それでスイッチの入った僕は、暗い場所へ彼女の手を引っ張り、強く抱き寄せてさらにキスをした。
興奮した彼女の舌が僕の耳や首筋を這いまわる。
感じてしまって少し声が漏れるくらい。
僕も彼女の体中に指を這わせ、強く唇を吸った。
おたがいの汗の味とにおいがよけいに興奮を促し、欲情する。
しかし最終的に、彼女は興奮がピークに達した僕をなだめ、また会おうねと言って電車で帰っていった。
女の子の気持ちはよくわからない。
しかし、とりあえず僕は今、悶々とした気持ちでいっぱいなんだ。
カラダに悪いよ。
このウラログへのコメント
タイトルで一瞬、ブルーハーツかと思った^^;
> 美咲さん
僕がロックバンドをやり始めたのは高校生の時に聴いたブルーハーツの影響ですよ。
> ミュウ
その悶々は、もちろん風俗・・・・・
といきたかったけど、それも虚しいのでひとりで慰めましたとさ。
> nakoさん
はい、相当ツライ状態でした。ハートもアソコも。
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