- 名前
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- 性格は、ツンデレとかツンMとか人にいわれます★ とりあえず、えっち的な意味では、自分...
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ダイオキシン類～
2008年07月12日 22:45
といってもまだ専門分野はいっていないので灰とダイオキシン類について位しかかけませんが・・・
えっとですね、昨日のログコメにもあったのですが、ダイオキシン類はおよそ800度程度の高温にすれば分解できます。
ですが、こう、灰などの燃えカス、焼却残渣というのですが、
これをですね、高温状態では捨てることができないので冷却します。
この時点では一見問題ないように思えるのですが・・・
実はダイオキシン類、300度～250度当たりの過程で大量に再生成されてしまうのです☆
聞いてびっくり落とし穴ですよね(苦笑
初めて聞いたときびっくりしました(苦笑
でもですね、こう、ダイオキシン類の基準値がある中でどうやってそれをクリアしているのかというと。
ようは焼却残渣を急冷化してしまうのですよ～
急冷というくらいなので、300度～250度のエリアを4～5秒程度で通過させるのです。
これに関しては炉ごとにさまざまな方法をとっているみたいです。
輻射エネルギーだかなんだか（理解してない
ちなみに、何で灰に含まれるダイオキシン類が問題視されているのかというと。
排ガス中のダイオキシン類の発生を防ぐために超高温で燃やしたためだとか・・・
ここら辺の詳しいことは来期の授業のお楽しみです☆（おいっ
ちなみに、最近人気の灰溶融炉というもので、灰をどろどろに溶かして固めると、スラグというガラス状の物質とメタルという金属に別れます～
このメタル部分は金属会社に売ってお金にすることができます☆
これもリサイクル？
あ、あとプラスチック類のリサイクルについて。
焼却処理場で研究者をやっているという外部講師の方とお話して聞いたのですが、
プラスチック製品は石油由来の製品なので、炉内の温度上昇・燃焼の促進に役立ちます。
なので、実は焼却処理場が高値で買い取ってるケースが多々あるそうです☆
うーん・・・分別の苦労はどこへ(汗
でもですね、ペットボトルキャップのリサイクル事業を行っている東京木工所さんなど良心的な会社も多々ありますので難しいところですね・・・
今日のログ適当ですみません(汗
このウラログへのコメント
読んでる途中で、コケましたｗｗｗ
ダイオキシンの結論は、当分おあずけなのね
＞笹パンダさん
コケますよねすみません(汗
ですね～
中途半端ですみません(汗
＞レレレさん
はい、すみません(汗
こちらこそ有難うございます♪
役人のやることって結局天下り先への税金垂れ流しなのよね＾＾；環境保護は二の次…
＞海辺さん
DX特需の時に全国の処理場でその温度に耐えられるようにしたはずですよ～確か(汗
＞海辺さん 続
更新費用・・・
どのくらいかかるのでしょうね・・・
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