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日焼け止めの正しい選び方、使い方、知ってる?
2008年07月05日 00:05
10代の時は気にせずにこんがり焼いていたけれど、さすがに20代30代になると……。この時期は紫外線対策をする方がほとんどだと思います。ちゃんと対策をしなかったら、秋になった時のシミやそばかすに後悔するのがオチ。そんな女性陣の必須アイテムが日焼け止め。
でも、あなたの日焼け止め選び、本当にそれで大丈夫? 「なんとなく」っていう理由だけで、「SPF」の数値の強いモノを選びがちじゃないですか? 「屋外での営業周りが多い」、「通勤以外はずっとオフィス内」とか、いろんな仕事のスタイルがあるんだから、それぞれに合った日焼け止めがあるんです! ちゃんと選んでちゃんと紫外線カット! 今年の夏こそ目指せ快適美白~!
■日焼け止めの表示に使われる「SPF○○」。この表示「SPF」の意味は??
そもそもSPFというのは「sunprotectionfactor」(サン・プロテクション・ファクター)の略。紫外線B波(UVB)の カット効果を数値で表したものです。日焼け止めクリームなどを塗って紫外線に当たったときに約15分~20分間、UVBをカットする効果を「SPF1」とします。もし「SPF10」なら、150分~200分間は肌を守る効果を持続させるということ。
「じゃあ、とりあえず強いものを塗っておけばいいかな?」なんて思った人、間違いです!
「『SPF』の数値が高いほど、肌への負担は大きいのです。日中はオフィス内にいるというようなライフスタイルならば『SPF10~25』くらいで充分!」(エステティシャンを経て、現在某化粧品会社で美容アドバイザーを務めるOさん)
私は去年まで「SPF50」のものを使っていましたが、それだと16時間もUVBをカットする効果があるんですね! それと同時に肌への負担も……。海やレジャーに行く時ならまだしも、肌への負担が大きいならば普段からそんなに強いものを使う必要はなかったんですね……。
■ 同じく日焼け止めの表示に使われる「PA」。その意味は?
「PA」は皮膚の繊維(コラーゲンなど)を壊し、シワやたるみの原因を作る紫外線A波(UVA)から肌を守る度合いを、「+」~「+++」の三段階で表示したもの。「+」が多いほど、UVAのカット力が強いということになります。
「これも強いものを選んでしまいがちですが、日常使用するものであれば「PA+」「PA++」で十分です」(Oさん)
う~ん、そうだったんですね。勉強になりました!
「日焼け止めは汗で流れてしまわないように作られているので、普通の化粧品と比べて肌への負担が大きいんです。敏感肌の方は、ちょっとした買い物や通勤の間だけなら、日焼け止めを使わずに『お粉』をはたいて日傘をさすだけで大丈夫です。日常生活ではそんなに強いものを使わず、気になるのであればこまめに塗りなおすようにしてくださいね」(Oさん)
はーい! ありがとうございました!! みなさんも、自分に合う日焼け止めの選び方、使い方をもう一度見直してみてはいかがでしょう??
僕も最近知りました。
SPFとかPAが高いほど、肌への負担が大きいんですね(^_^;)。
使う時は気をつけて下さいね(*^_^*)
このウラログへのコメント
真夏より春が一番紫外線多いんだよね~(゚ー゚;Aアセ
紫外線こえ~~ε-(;ーωーA フゥ…
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