事の顛末

昨日はウラ、オモテとも取り乱した日記ですみませんでした。

そしてコメント、メール、過去に遡って足跡つけてくれ、みなさまありがとうございました！




あいつ、あの後二度ほどメール送ってきましたが、詳細は書いてきません。
あまりにもくだらない内容で、簡単にいうとタイミングの悪すぎるケータイの不具合。
会った時に話すよ、とだけ。

恐らく、携帯が壊れたのは事実で、それを彼に見てもらっている最中に僕からのメールが届き、それで彼と大騒動の末、俺にああいうメールを送った。
そう予想しています。



プラス。
その瞬間、俺を切ろうかという気持ちにもなり、思わず全てを投げ出したくなり、あのメールを送ってきた。
そうなのかも。

昨日メールくれたある人が、「女は全部投げ出してしまうこともある・・・大切なものまで」、と。

これが合っているのかもしれません。

翌日それをめちゃくちゃ後悔し、携帯電話故障を理由に、詳細を俺に言わず頑張った。

こういう状態なのかもしれません。




まっ、いずれにせよ。
その後の俺へのメールから想像すると。

あいつ、俺との関係を切ろうという気持ちは全くなさそうです。

そして、彼との関係を切ろうという気持ちも全くないですね、あいつ。









いきなり家賃一万円上げるぞと言われたアパート。

非常にいい人から借りることができそうだとホームページに先程書いてました。

レコーディングで一番お世話になったエンジニアの人がアパート経営もしていて、そこの部屋が間もなく空き、そこに敷・礼・仲介料は一切なしで貸してもらえるみたいです。

回りの住人もみなさん音楽関連らしく。

同じ夢を抱く人に囲まれたところに住めそうだと。



これって、彼と住むのは続行、という意思表示でもある。



でも、喜んでおこう。



今は音楽、めいっぱいやってほしい。
だから彼とも一緒にいる必要がある。

そのための最高の環境じゃあないか。





この状況なのに、あいつ。

俺の気持ちを受け止めていやがる。

俺に対して好きとは決して言わないが。

意識しているとは土曜に言いやがった。



まだまだ我慢の日は続きます。






２００８年７月２日（水）２３時３０分
自宅にて
猛（たけし）