女子校の放課後

私は女子校出身

よくある話は生徒と先生の”禁断の愛”

実際、卒業生と結婚した先生も数人いる

今回はそんな一般的な話じゃないの


私のいた高校は県内じゃ結構有名な私立高校

私がいたクラスは６組

ある日の放課後、私は体育館で部活をしていた

中には他に２０人くらいの人がいた

うちの学校ではよくBGMをかけて部活をしていたの

その日も準備体操の前に音楽をかけようと体育館の二階にある放送室に行った

普段はカーテンがしまってて一階からは中が見えない

舞台袖の奥にある階段を上がって放送室の前に・・・

いつもは鍵がかけてある

持っていった鍵で「カチャ」

ノブを回しても開かない

「カチャ」

すでに誰かいるみたい

少し開けると部屋の中は真っ暗で

冬なのにちょっと湿っぽかった

私は入って左側の機械にスイッチを入れ音楽を流した

戻ろうとしたら・・・

「ウッ・・・」

誰かいるのかな？

放送室の右側にはもう一部屋、機材を置く倉庫がある

少し間をおくとまた

「アァ・・・アァァ・・・」

え!?まさか・・・

隣の部屋のドアを少しだけ開けて覗いてみると

ジャージ姿の一つ下の後輩

そしてもう１人

裸で機材ケースの上に寝ていたのは私と同級生、３年の子だった

私の息は止まり、呼吸するのを忘れてしまった

だって後輩の手にはバドミントンのラケット

それを通常とは逆に持って先輩のアソコに入れてる

先輩の胸を揉みながらすごい速さで動かしてた

「グジュグジュ・・・」

「アッアッアッ・・・」

同時に聞こえてくる

先輩の方は少し辛そうな顔をして我慢してるみたい

後輩はあらゆるテクでシゴいてる

「アッアッアッアッ・・・アァァ」

「イッちゃう・・・イッちゃうよぉ」

もう限界にきた先輩が叫んでた

後輩は今までで最も速くラケットを動かした

そして・・・

後輩のジャージに噴水のように飛んできた



私はこっちに来るっと思い、

静かに、でも気持ちは焦って放送室から出た

下に降りていつもと変わらない演習をした

２人の姿をみたのはそれから４０分くらいしてから

不自然に汗をかいていた