慣れの怖さ

まず初めに、ご存知の通り僕は足フェチなんですよね。
ですから、太股、ふくらはぎがとても好きなんです。
色々な人の足をよく見ていますね。

そこでふと思ったのが、ミニスカートですね。
ここ最近では、かなりのミニが流行っているみたいで、すごい足が露出されているのです。
もちろん、そんな露出された足を見るのは、とても「おぉ～綺麗で長い足～！」と感動するのですが、町をずっと歩いていると似たような人ばっかりいるんですよ。
いや、もちろん足のサイズとか形とか曲線とか皆違うのですが、何故か似通っているように思えてしまって、全然足に興味を示さなくなってしまったというか・・・。

ちょっと足フェチの危機に晒されていますねｗｗ
以前は偶に見かける超ミニの太股を見るのがとても好きだったのですが、今ではそれほど珍しくはないですよね。
これは女性の方のお尻が軽くなったとか、不節操になったとか言ってるわけじゃなくて、ただ純粋に、僕も時代や流行にあわせてフェチを変えていくのかなー、と。

なんていうの、無常観？みたいな。えらそうですいませんｗ
永遠に続くものはないけれど、いやないからこそ、人は変わって行く。もちろん人以外も。
ちょっと寂しいなーとは思うのですが、こんな自分を振り返って、未来の僕はちょっと微笑んでいるような気がします。