言葉責め

えーっと、これもフレンドさんのログを
ネタにさせて頂いています。

言葉責めは羞恥系か？とあったのですが、
羞恥系の「責め」というより「調教」だと思っています。

以前も同じような事を書いていますが、
聞かすというのと言わすという２パターンあります。

猥語をバンバン言える方には、より言わすほうを選びますが
言えない方相手だとまずは聞かす方から入ります。

はじめはソフトな描写程度にして、相手のエスカレート具合で
どんどん具体的な描写に入ります。
例えば
「濡れてるね。」
「乳首立ってるよ。」
「愛液がしたたってる。」
「指動かすと、ビチャビチャ音がしてるぞ・・・」
みたいな感じですね。

だいぶエスカレートしてきたら
「クリが尖ってる。」
「おまんこが気持ちいいだろ。」
みたいに猥語を入れて聞かせます。

猥語が十分刷り込み終わったら相手に言わせます。
「クリ刺激されて気持ちいいだろ？」
「愛液で濡れて光ってるのは何処だ？」
「バイブが入っているのは何処だ？」
こんな感じでしょうか・・・

言わせる場合気を使うのは、答えを一つにすること。
「何処が気持ちいい？」とか
「何処に入れて欲しい？」などは
相手が考えるので素に引きもどす可能性があります。

昔はホームビデオなんかもあまりなかったので
カセットに録音しておいて、
次回の調教時に相手が言った言葉を
聞かせながら責めるなんてのもしました。

シチュエーション的には縛って、目隠しして
バイブやロータである程度高まってから
ヘッドホンをはめて前回言った言葉を聞かせると、
「イヤー」とかはじめは言いますが、
そのうち責めに逢わせて「おまんこいい」とか
前回言わせた言葉を叫び始めたりします。

この程度調教が進んでから、ＳＭのパターンの
「奴隷です」とか言わすと効果が高いと思います。
フレンドさんは最初に「奴隷です」と言わされ、
その時はやはり「変なの」と思ったそうですが、
後で録音を聞かされた時は「参った」と思ったそうです。
これは思いつきませんでした。（笑）

言葉責めってどんなプレイという定義があるわけでも無いので
声の渋めの加虐系のＳさんだとまた違うでしょうね。

言わせる場合のテクニックの一つで
耳栓をしておいて言わせるのも効果が高いと思います。
耳栓のせいで外部の音は聞こえ辛くても、
自分が言ってる言葉は聞こえるので
テープで聞かすのと同じ効果があると思ってます。

ではでは。