HUG HUG

俺のやっている会社に税務調査が入った。意図的に悪い事はしていないからそれ程心配はしていないけど、ある程度のお土産を持たさないと調査は終わらないんだろうな･･･。精神的に疲れるよ。
そんな疲れた身体を開放しようと久し振りに飲みに出掛けた。2軒目で後輩のバーへ。そこでたまたま隣に座った女性と会話が弾んだ。年は24、25位。世間話や車、株、宝石の話をしながらお酒のペースもヒートアップ。夜中12時が近づいた頃、もう1軒違う店に移動しようって切り出した。後輩の前ではなかなか上手く口説けんし（笑。移動したバーはアナログ盤でブルースを聴かせてくれ、薄暗くソファーにゆったり座れる先輩の店。奥のソファーに座らせてもらってまた乾杯。そこで最近精神的に疲れてるって話を始めて、それならって肩とか揉んでらったり･･･。「そろそろ帰るね」って彼女。表通りまで送る途中、「朝まで一緒にいる？」と聞いてきた。俺、いつも飲む時は常宿のホテルを予約してるから「俺、ホテル取ってるよ」って。たまたま川側の部屋をアサインしてたから夜景に感激してたみたい。トドメを刺したって感じ！
立ったままゆっくりと唇を重ね、うなじ・耳・瞼へ愛撫を開始。背中にまわした彼女の指先に力が入ってるのがわかる。唇を重ねたまま俺の両手は彼女の背中・お尻にやさしく触れる。ブラウスのボタンを上からはずしていくと、真っ白い肌に際立つ黒のブラ。綺麗な身体だった。肩から胸へ愛撫を続け、我慢できなくなったのか、彼女の方からベッドへ促された。ベッドでは俺が仰向け、その上に彼女が四つん這いになり、唇を重ね、今度は彼女が舌で俺を攻め始めた。
優しい愛撫の続きはまた明日です。