- 名前
- doomy
- 性別
- ♂
- 年齢
- 68歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- こことあそこの出会いを求めています。 やすべーは昔、ジゴロだったらしい!俺のじっちゃ...
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どちら側に寝る?
2008年04月28日 02:22
ずっと昔の話ですが、ふと思い出したので
ひさびさに、ウラに書きこします。
東京に仕事で取締役と出張に来たことがあった。
何件かの得意先周りを無事終えて、総務担当者からもらった
ホテル(旅館?)の地図を頼りに疲れた体を引きずって、
えらいさんに気を使いながら宿泊先やっとにたどり着いた。
当然会社が用意した宿泊先、そんなおかしなとこじゃあるまいに。
でも、何か違う。
フロントで会社名を告げると「お待ちしておりました。2名様ですね?」
「はい!」と当然のごとく返事する。
「では、ご案内します」とその男性従業員は前を歩き始めた。
後ろをわれわれ2人が付いていく。
出張で和風旅館に泊まったことも何度かあるけれど
でも雰囲気が・・
やはり何かが違う・・
どこが違うか問われても答えられない。
純和風のつくりに暗い廊下の先
場違いな赤のべんがら格子の入った部屋の前で立ち止まった。
「こちらの部屋になります。」
何じゃこら!
これはほんとにふつうな旅館?
ここは東京?
でもたしか、旅館の入り口に「日観連」の看板があったよな。
通された部屋は普通の8畳くらいの部屋。
真ん中にテーブルがあり、お茶のセットが置かれてる。
まま、普通だよな
「どうぞごゆっくり」といいながら従業員は部屋を出て行った。
部屋を見渡すと奥には欄間とふすまが見える・・隣にも部屋がありそうだ。
ネクタイをはずしながら、そのふすまを開けた。
うっ!
たぶん実際は声は出さなかったと思うけど
びっくりした。
その、異様とも思える雰囲気。
その部屋にはもう、ふとんが敷かれていた。
それはいいんだが、その敷き方が
赤の掛け布団と赤の枕
その横にぴったりと青の掛け布団と青の枕。
そして、その二組のふとんの枕の先には作りつけの鏡。。
俺はどっちに寝るんだ~!
とまっ、これが落ちなんですが。。
結局、私がどちらに寝たかは記憶にございませんが
ふとんを引きずって別々の部屋で寝たのは間違いありません。
ただ、変にドキドキしてその夜は寝れなんだことは覚えてるヨ。
(これが俗に言う連れ込み旅館というものなんでしょう。今はもうないんでしょうね。こういう処)
** コメありがと **
【ゆちょさん】
いやー。
驚かせてすみませんねー・・きちんとしたビジネスでのお泊り。。
何のやましいこともしちょりません ♪
【あやたんさん】
えー!新宿に・・ ちょっと興味有り・☆
今回の話は 新小岩か小岩のどちらかだったと思う
【沙也さん】
ドキドキしたのはその取締役、男性なんですけど・・・?
ほんとに一瞬、俺はどっち側?(男?女?)で迷った。。
パワハラはなかったよ!
うーん、部屋は質素だった。沙也さんと一緒ならもう一泊いいかな♪
このウラログへのコメント
取締役って男性だよねw
ビックリだね(≧∇≦;
赤いお布団の連れ込み宿、泊まってみたい気もしますw
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