営業

営業先の企業に着き、受け付けの方に応接室に案内された

そこには4つのソファーと真ん中にテーブルが置いてあり、ごくごく普通の応接室

しばらくすると、さっきの案内してくれた方がお茶を持ってきてくれた

ありがとうございます

と笑顔でお礼を言い、担当者が来るのを待つ

しばらくすると、ドアをノックする音
ドアを開けて入ってきたのは、30代後半の少し恐そうな、でも綺麗な女性でした
まず、目がいったのが足でした。綺麗な足にタイトスカート。スーツ好きな自分は一発で釘づけに…
次に、胸元が開いたシャツに目がいってしまう。失礼のないように、すぐに目を逸らし、名刺交換を済ませ、ソファーに座った

座った瞬間、目のやり場に困った
ソファーは低く、座ると下着が見えそうなのだ
上は胸元が開いたシャツ

なるべく意識しないようにして、サービスの説明を始める
しかし、相手との距離がある為、少し前のめりにならならいと、説明できない
前のめりになった瞬間、先方も前に出てきたのでブラまでくっきりと見えてしまっている


見るな！見るな！説明に集中するんだ
と自分に言い聞かせ、説明を続ける

しかし、どうしても胸元が気になってしまう…

胸元を一瞬見た時、先方と目が合ってしまった



申し訳ありません！
せっかくお時間を取って頂いたにも関わらず、大変失礼な事をしてしまい………

とっさに立ち上げり、謝罪をしたが先方は何の事か理解していない様子…
しまった…
早まった！何て説明しよう、どうしよう。。
自分の頭は錯乱状態に陥り、ホントの事をぶっちゃけてしまった。。






続きは、また今度にします。
まぁ、誰も気にしてないと思うので気が向いたら書きま～す！

ではでは(^O^)/