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沖縄・真栄原

2008年04月06日 02:45

今日は沖縄真栄原というところの話。

昨年の9月末に、地元の友人と沖縄に行ったときに、我々はそこ、真栄原へ足を運んだ。
3泊4日で沖縄を満喫した最後の夜だった。
そこ、真栄原には『真栄原社交街』という場所があり、そこが我々の目的地だった。
『社交街』とは一体どんなものだろう、と思われるかもしれないが、これは所謂『風俗街』である。
友人はバイト先の先輩からその場所の情報を仕入れてきたらしい。
当時互いに彼女のいなかった我々は、旅行プランにこの風俗街で遊ぶことを考えたのである。
ちなみに、この時私は風俗未経験だった。

真栄原社交街は、一戸建て居酒屋・バーのようなものが立ち並ぶ、普通の歓楽街のような外観だが、その店一件一件の戸口に女性が腰掛けている。
その人に話し掛け中に入れば、相手をしてもらえるというわけだ。
料金は15分で5000円、ゴム本番有りで一発出れば制限時間内でも終了。
逆に時間内に出なければ、15分未満なら延長できる。
シャワーなどはなく、開始前と終了後にモノをウェットティッシュで拭いてもらえるのみである。
沖縄から帰ってから知ったのだが、こういう業態の店を『アカセン』と言うらしい。

さて、目的地に着き友人と一旦別れた私だが、なんせ風俗が未経験であるのと、見ず知らずの女性エッチ目当てで話し掛けることの気恥ずかしさから、しばらくの間風俗街の中を堂々巡りだった。
そうやって挙動不審にしていると、一人の優しそうな女性と目が合った。
私がよほどおどおどしていたんだろう、その人は親切にも「初めてですか?」と話し掛けてきてくれた。
そして真栄原社交街のシステムやら何やらを丁寧に説明してくれた。
何だかすっかり安心してしまった私は、その人にその日の一発目をお願いした。
その女性とは15分間、5000円で楽しませてもらった。

さて、一発目が終わり一旦友人と落ち合ったのだが、その時の彼がまた落ち込んでいた。
彼が一発目に引いた女性は行為中まったくリアクションをしないマグロで、全然楽しくなかったという。
そのくせ、自分は挿入後数十秒で果ててしまったらしい。
そのことにショックを受けていた。
そんなわけで、彼は二発目に行くかどうか悩んでいたが、私はまだ余力があったし、要領も掴んできたので、二発目に繰り出すことにした。

一発目を無事終えたことで、当初の緊張やらなんやらがなくなった私。
またある程度風俗街の中を巡り、候補の女性を数人選んだ。
その中でよく考え選び、この人!と思った女性の所に赴くと

その女性がいなくなっている。

そしてその女性のいた建物の扉が閉まっている。
つまり、今他の男の相手をしているということだ。
これは非常に残念だが仕方がない。
しばらく待ってみたがその女性が再び出てくる気配はなく、仕方なく他の女性に相手をしてもらうことにした。

二発目をお願いした女性は、一発目の人よりも大人っぽい人だった。
一発目で少し時間がオーバーしてしまった私は、今度は30分10000円でお願いした。

結論から言うと、また時間が足りなかった。
遅漏なのかと本気で焦ったし、相手の女性にも「出ないかと思った」と心配されてしまった。


このような感じで、私の風俗初体験は終わった。
別に童貞だったわけではないが、これ以降、エッチの新たな境地に踏み入れたように思う。
……いや、大袈裟か。
ただ、以前よりもさらにエッチが好きになっただけである。



ちなみに一回戦ですっかり自信を喪失していた友人も、復活して二回戦を楽しんでいたようであるw

このウラログへのコメント

  • そふぃ 2008年04月06日 14:10

    コメントありがとうございました☆

    楽しめて良かったですね^^

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