年下

2度目に会ったのは、それから1か月くらいしてからだったかな？はっきり覚えてません。


Kの家というか、兼事務所みたいなマンションの1室。
カレーを作りに行ってあげたんです。



Kは複雑な家庭環境で、親と住んでいないの、10代でもう働いてるんだけど、親が作った会社なんです。社員の方や社長さんと一緒に暮らしてるみたいなもんで。

手作りご飯が食べたいと。その願いをかなえてあげた私。
すごい喜んでくれて、大量に作ってしまったので、社員さんと次の日も食べたと　笑


作って終わったので、私は帰るといったんですが、Kがキスしたいと。
そんなの口だけで、Kはできないってわかってるでしょ＾＾って
私が言うと、

できるもんって。

ソフトに、ちゅーしてきました。
口にチューすると、私は気持ちも入ってしまうからダメって言ったのに、

されたわけで。

はずかしい・・っと抱きしめられて、私もふわーっとしてしまって。

でもダメよって言って、そのまま帰りましたよ。
ドキドキしたけど。
若いなって思った。（Kが）
年上なんだからしっかりしろよ自分って思った。
私が断ったり、私が制御する役目だろって思ったくせに。


彼女いるのに。
主人がいるのに。


守られた1線は徐々にくずされていった感じ。
二度とないと、しちゃいけないと思ってたくせに。



自分がこんなだったなんて、ほんとにバカだなって

地獄落ちるぞ私って思ったり、

ええ、いろいろこのKの前にもあるんですよ実は。

それはいつか書けたら書こうと思います。。

ふー。