非日常的な行為

ＳＥＸってやはり非日常的な行為ですよね。

当然、子どもには見せられないし、人前でするものではない。

まあ、例外としてそういう趣味の人はいるようですが・・・。

自分は肉体的欲求というよりも、『非日常的な行為をする』って

ことに興奮してしまいます。

たとえば、いつも地味な下着を着けているのに、

これがセクシーなものだったりすると、「いつもと違う」という

意味での非日常に揺さぶられます。

夫婦の間のセックスレスって、日本の住宅事情も多分に影響

していると思います。「子どもが起きてる」とか「娘が大きく

なったから」とか、日常的な空間がほとんどである日本の

住宅空間は、個室という孤立した（日常から切り離された）空間を

もつ欧米とはやはり大きく違うんでしょうね。

ＳＥＸを肉体的な快楽から切り離して精神的な快楽を追求して

行くことが、究極なのではないかと思い始めています。

そういうことを突き詰めていくと、『放置プレイ』とか、

そういうジャンルにいってしまうのかなあ…。

自分の中でそれはちょっと違うかな・・・。


ある意味ネットの中で結びつくことが出来たら、

それは究極のつながりになるのかもしれませんね。