- 名前
- せいじ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- 来る者拒まず、去る者追わず。ベッドの上では貴女は女王様。私に命令するも良し、私に犯さ...
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今年(終)
2008年03月25日 19:43
ベッドでRさんが横たわっています。
つま先の親指から口に含み舌で刺激を加えます。
親指が終われば、人差し指、中指、薬指へと舌をはわせます。
右足から左足へと舌は動き、Rさんの全てを
堪能する旅が始まります。
うつ伏せになってもらい、首筋から背中一面を
舌先が触れるか触れないか分からないように微妙な
蜂の巣ダンスが始まります。
わき腹、腰のくぼみ、丹念に何度も舌が駆け巡ります。
Rさんの吐息が激しさを増し、体のうねりが徐々に激しくなります。
感じてくれていることが嬉しく私は更に
スポットを強く激しく刺激を加えます。
その間も私はエレクトし続けている状態で
すぐにでも一つになりたい衝動に駆られます。
また、私を求めているサインを受信しています。
「舐めてくれる?」
私はRさんに問いかけました。
Rさんは、無言で体を起こし分身をしっかりと掴み
海綿体を舌先でチロチロと舌先で刺激したかと思うと
パックッと頬張り深く飲み込み、ゆっくりと上昇。
口外に分身が出るかと思うとカリの部分でストップし
もう一度深く口内に包み込んでくれました。
正直、初対面の女性とエッチすると
刺激が強いので発射が早くなりがちです。
私は、「我慢できない、早く一つになりたい」と言い
ゴムを付けてくれるようお願いしました。
あうんの呼吸です。Rさんは、ゴムを口に含み
分身にまとってくれました。
あとは、お互いにゴールに向けて激しく求め合うだけです。
体勢を何度も変えながら、更なる快楽の追求です。
初対面だけど、数年来の恋人同士のように
労わりながら、己のことだけでなく相手のことを思い
一瞬ですが愛が生まれました。
錯覚でしょうが、私はそう思いました。
時間になりました。
モーテルの駐車場に二人で向かいました。
会話は少なかったけど、言葉では言い表せない
共感できる心の交わりが少しできたのではないかと。
少し遅れて、妻と相手方が現れました。
お互いに照れくさいのと
すっきりした表情を確認し合う事ができました。
夫婦のマンネリというか、新たな別世界創造だとは言え
更に一歩を刻んだんだと。
帰路中、妻から質問攻めです。
あれは、これは、どうやったと?
Rさんの体は?
キスはしたの?
帰宅。
明るい時間なのに、居間で下半身だけお互いに脱ぎ
騎乗位から激しく求め合いました。
妻の濡れ方は尋常ではありません。
拭いても拭いても追いつかず
マットには大きく模様が。
仕事のため一時中断し、帰宅後再開。
同じ日に何度も求め合うなんて
このような体験なしでは考えられなくなっている
夫婦の話でした。
次回は、私がMとして
風俗店の女性に虐められている話です。
頑張ってその状況の写真も掲載しようと考えています。
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