快感と空しさの狭間に・・・

ついに久しぶりにセックスをしました。

しかも商談が早く終わったので業務時間中というのに・・・


相手は出会い系で知り合ったプロの女性（セミプロ？）

久しぶりの人肌なので少し（だいぶ）緊張してしまいました。

これでも営業系の仕事をしている関係で大勢の前でプレゼンしたり
目上の人相手に商談をすすめたりするので、結構度胸は据わっているつもり。

そんなボクが会話もエッチもぎこちなく、ちょっと薄ら笑い・・・

「なさけねー！」

自分自身、その裸の女性を前に何度思ったことか・・・
（おちん○○はギンギンに立ってましたが）



ほとんどその女性が会話もエッチもリードして
なんだか童貞を卒業する中学生のような気分でした。


リーマンにはちょっと高い報酬を渡して・・・



確かに気持ちよかった。

しかしながらなぜか変な空しさが残る。どうしてだろう。



帰りの車の中、一人で思い出していた


「エッチしたかったんだろ！目的達成じゃないか！」

「こんなことして何になるんだろう」


セックスの満足感と空しさが交互に襲ってきました。

（なんか初めて風俗に行ったときの感覚に似てる）


ただ自分の性欲を処理するだけのゲームはやっぱり
ボクには向かないのかも？

多少なりとも、お互いを分かり合ってするセックスのほうが
何倍も気持ちいいということを思い出しました。


やっぱり、愛のないセックスは空しさが残るものですね。



すこし高い授業料でしたが、いろんなことを気づくきっかけ
をくれたその女性に感謝です！




そんなこと書きながらも、また溜まってくればしたくなる
これって男の悲しい性ですよね。

みなさんは楽しいセックスライフを・・・