きりちんぽ♪ラプソディー

「ジョーク商品として売り出す予定だったが、
思いのほか不評だった」
でジョーク商品を出そうとしてやめた、話を晩御飯を食べながらした。

のが間違えでした。



＜後輩１号＞
うけますよね！

＜僕の心＞
【え？ネーミングが？それを失敗した事が？】
【1号も2号も主語がねえから分からない】

＜僕＞
何がうけるの？なまえ？

＜後輩１号＞
名前ですよ♪わかりそうなもんじゃないすか！
そんな名前付けたら秋田の人怒りますよね！

＜僕の心＞
【おーそっちか。たしかに怒るよな】

＜妻帯者くん＞
「まりもっこり」の二番煎じを狙ったんだって。

＜後輩１号＞
まりもっこり、彼女にプレゼントした事ありますよ！！

＜僕の心＞
【あーこの前ふられた彼女か】
【てめえで、てめえの首絞めるなよ】

＜妻帯者くん＞
それの、繊細さにかける所が嫌われたんじゃね。

＜僕の心＞
【おい！擦り傷の塩！まあ後輩1号もわるいけど】

＜後輩１号＞
きりちんぽのほうがうけますかね～（寂しげ）

＜妻帯者くん＞
うけねえよ。てか、発売されないし。

＜僕の心＞
【あー妻帯者きょうは朝から奥さんとなんかあったな】

＜後輩１号＞
○○さん（妻帯者）奥さんとなんかあったんすかぁ！

＜僕＞
お！おかみさん！おあいそ！帰る！帰る！帰る！
＜僕の心＞
【俺が悪かった！きりちんぽも悪かった！すまん！】