- 名前
- さるくん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 言葉攻めと指使いが得意で、まったりとしたキスが大好き。女性が感じているのを見るとよけ...
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気になる話。
2008年02月29日 00:30
金曜日の夜、突然携帯が鳴った。
多分仕事の話。
でも時間はよるの10時。
10時に仕事の話?
とりあえず、携帯に出た。
「どした?」
「ごめん。遅くに」
彼女の話し方がいつもの明るい感じじゃない。
「仕事の話ではないの」
夜の10時ただ事ではない。
「明日会える?」
「電話じゃ話せない、あって話したいの」
「ごめん。明日は時間作れない」
「最近忙しいよね、体大丈夫?」
電話の先で震える声が聞こえる。
こんな私を気遣う優しさがしおらしい。
多分もう何かがいっぱいで、私に電話したのだろう。
仕事でなければ、家庭のことかな?
そういえば、電話口の彼女泣いていた。
そういえば彼女とろくに口も利いていない。
付き合っているわけでもないし、ただの同僚。
仕事の接点がなければ、昼飯意外はろくに話もしない。
第一お互い家庭もち。女性として意識はあまりない。
その後、会社ではすれ違いの日々。
気になりませんか?
あって話したい?
二人きりで?
このウラログへのコメント
さるくんにしか相談できないこと・・
なんだろ・・??
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