ドンキホーテでバイブを買ったときの話

１年ほど前に、結構うぶな女の子と付き合っていました。
Hも恥ずかしいが先行して、自分を解放できない様子。

う～ん・・・悩んで、まずは、自慰ができるように、心の開放を徐々に行っていく育成計画を立てました。

大人のおもちゃ屋は、会社帰りにはいけないなぁ・・と思い、会社近くのドンキホーテに。
混雑し、かつ、どこに何があるか謎な店内で、やっとのところ、バイブ発見。
てか、バイブ、どれもでかめ（笑）　一応、ぱっとみて、自分と大きさで負けてないものを選択し、レジへ。

しかし、レジみつからず・・・。
仕方がないので、少し離れたレジへいきました。

３０代後半の女性店員がいるレジにて。

店員「困りますね・・・この商品は３番レジでないと通らないのですよ」
と、いいながら、バイブをレジの前におきっぱなしで、ほかのレジで購入するための特殊処理を施している。
私の後ろには、５人くらい並んでいます。

店員は、作業しながら
「最近の若い子は、わかんないねぇ～、あんなの何に使うんだろうねぇ～」
と、ほかの店員に語りかける、店員。

なんとなく、後ろに並んでいる人々から冷たい視線。

でも、私は、かなり”さわやかな笑顔”と”大人の対応”を店員にしながら、背筋を伸ばして、処理が終わるのを待ちました。
やっぱり、バイブは胸張って買わないとね。

さて、さっそく彼女にプレゼント。
まずは、自慰のやり方を教えることから、始めました。
自分で触るのと彼氏が触るのでは、やっぱり彼氏が触るのが気持ちがいい・・・みたいな言い訳（嘘ではないかもしれないけど）をしてきたのですが、バイブには、ご満悦の様子。
苦労して買った甲斐がありました。