ｱｲ･ｼﾝｸ･ｱﾊﾞｳﾄ･ﾊｰ

ひとりになると色々な事を考えます

今､住んでるこの町は…かつて愛していた女性が住んでいた町…

彼女が働いていた町…

彼女が消えた町…

複雑ですね

忘れたと思っていても､ﾌｯと…彼女の姿が…

苦しくて駄目になりそうな時､この町はやさしく迎えてくれました

彼女の微笑みと､仲間の笑顔…

そんな幸せな日々は裏切りとともに消えました…

彼女には感謝してますが､たった1つ許せない事は…仲間を裏切った事です

私はこの行為だけは一生忘れずに胸に刻むつもりです

人生を共に歩み､共に戦う同士とのｷｽﾞﾅは､絶対!踏みにじってはいけないと…

私はそう考えます

この町に来た意味がわかります

あの時の屈辱に､ｹﾘをつける戦いです

愛車を｢処刑台号｣と名付けたのは､そんな昔の自分を一度､吊すためです

猛スピードで駆け抜ける人生ですが、一度死んだつもりでこいつと駆け抜けようと…

さらし首になって､ｿﾞﾝﾋﾞになって､この町で成功してやる!

負けない!

そう思うと…つい…熱くなり…

やりたくなります(笑)

なんでやねん(ﾟoﾟ)