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密林？探索

2008年01月29日 12:44

うっそうとしたジャングルを巨大な亀が歩いている。
やがてジャングルを抜けた亀の目前にはオアシスがあった。
そのオアシスには甘酸っぱい香りを漂わせ、
少し粘着性を帯びた蜜が溢れていた。
亀は歩いている最中に

そのオアシスに頭を入れたかった！！！
ただ無性に…

その場所にやっと辿りついた亀は
自分の頭部に血管を浮き上がらせて
黒ずんだ頭部をオアシスへと運ぶ。
オアシスの中は温かく少し窮屈だった。

やがてオアシスに入り込んだ頭部と首の辺りをヒダヒダの生物が纏わりつく
それは、自分を快楽へと導くように蠢いていた。

快楽の頂点を迎えた亀は
その口先から白い液体をオアシスの底へと発射し、
疲れた様子でそこから頭部を抜き出した。

想像力を働かせて下さい…。