- 名前
- shinji
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- いろんな人のログ読ませてもらってます。 友達になって、いろいろ話すのも良いですね。普...
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空振りの努力
2008年01月28日 01:51
明日の夜は、更新できないかもしれないので、今、更新してしまいます。
去年の夏、彼女を作ることを目標にした。
女性を口説く方法の知識がゼロなので、まずは、本を読むことにした。
amazon.comで、「口説く」、「モテる」などを入力し、検索した。
使えそうな本を15冊ぐらい注文した。
2日後に段ボールに入れられて、本が着た。
5日間ぐらいかけて、本を読んだが、結局、彼女を作る、とか、モテる、とか女を口説くという本は、ほとんど役に立たないことがわかった。
わかったことは、
モテる奴は、もともとモテるので、理由はわからない。
モテない奴が、妄想を書いている。
ただ、気になった本が、1冊あった。
小学館から出版されている「モテる技術」だった。
ほかに、良い本がないので、参考にした。
まず最初に、ファッションが重要だと書いてあった。
「なるほど」と思い、GAPに行った。
GAPに行けば、おしゃれになれると思った。
シャツをズボンにイン、ズボンのベルトは、腰より上の状態で。
自分でシャツを選び、店員さんに、試着をさせてください、と言った。
試着室に入り、さっそく、着てみた。
GAPは、アメリカの会社なので、大きい。自分は、身長が163cmで、男としては小さいほうなので、ブカブカだった。
ほとんど、ミニワンピース状態だ。ズボンをはくと、胸のポケットが、ベルトのすぐ上になっていた。
でも、GAPを信じていたので、買った。格好良いと思っていた。
次の日、信じているGAPのシャツを着て、会社から帰ってきた後、フィットネスクラブへ行った。
もちろん、GAPをズボンにイン、ベルトは腰より上。胸のポケットは、ベルトのすぐ上。
フィットネスクラブの受付にいた2人の女の子が、吹き出した。
理由が理解できなかった。
そのとき、ジムからでてきた、仲の良い、インストラクターに、すごーく遠まわしに、その格好はやめた方がいいと言われた。
なので、シャツをズボンからだした。
ほとんど、ズボンの上からはいた、ワンピース状態になった。
女装癖のある変態のようだった。
結局、その日は、夏で暖かかったので、Tシャツで帰った。
Tシャツもズボンにインで。
今、思いだしても、すごーく恥ずかしい。
ファッションは、だいぶ変わったとおもうのですが、彼女ができないのは、変わらない・・・。
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