☆好きだと言われました☆　

その人は１つ年上で、17の頃にバイト先で知り合って以来、ずっと友達で。


いわば親友ってやつです。



飲んでもいないのに、同性でも話できひんようなディープな下ネタが話せるのもこの人くらい。




女友達が少ないオイラには貴重な存在でした。
（まったくいないわけではないですよ！）



昨日は数人での飲み会やったんですが、オイラ以外はみんな休みの日で、６時スタートでした。



仕事のオイラは遅れて７時半ぐらいに合流。
９時半という早い時間におひらきでした。


で、飲み足りなくて明日仕事が休みのオイラとその人は２軒目にハシゴしました。




そこで。



『気づけよ！何年越しやと思ってんねん！』



ずっと好意をよせてくれてたらしい。



『おまえずっと彼氏とかおったやん』


『しゃーないやろ！monかて彼女いてたりしててんから、私かて男つくらなサビるがな』



長年、一緒にバカやってきた友達やから忘れてしまってるけど、そこそこの美人さんだ。

オイラにはもったいないくらいの。







でもなぜか恋愛対象として考えることことができず…


こう…　姉弟のような…　身内のような…







彼女はずっといい空気を作ろうとしてくれてました。。



『私とおったらメッチャ楽しいで？？　付き合わんかったら後悔すんで！？』


『私フェラうまいから、ｍｏｎやったら３分くらいでイカせれるけど、どう？？』




たった今フラれた人間やとは思えんくらいに、楽しい話や下ネタで笑わせてくれました。。。






勉強になります。。。








別れ際、未熟なオイラは言ってしまいました。


『ごめんな』




せっかく彼女がいい空気を作ってくれたのに…


傷ついてないはずないのん解ってたのに…




泣かせてしまいました。







梅田駅からの終電


御堂筋線のホーム


反対方向の電車






家も離れてしまったし、ひょっとしたらもう会う機会もないかもしれんなぁ…





そんなことを考えていたら携帯が振るえました。。


みるとその人からのメール。





『年越し合コンすんねんけど、参加せーへん？？』






勉強になります！！！！