心の裸

題名。
なんだか変な表現の仕方だが、敢えて。



営業、それも飛び込み営業の仕事をしていると。
お申し込み頂けるかどうかの非常に重要な項目の一つに、
・如何に真意をお伝えするか
が存在する。

つまり、断られる理由の一つに、
・営業が何を言わんとしているのか理解ができなかったから断った
という事がしょっちゅうある。
次の営業が訪問したら、「あっ、そういうことだったの？　いやぁぜひ申し込みたかったのよ」と言われたりするのです。



これは全てに当てはまる。

社内の営業と、事務と。
しょっちゅうぶつかり合っている。

でも。

お互いに。

裸の心で伝え合えば。
伝え合おうとすれば。

伝わって。
ものすごく簡単に解決できたりする。



先週月曜日、営業四人と事務四人とで飲みに行った。
おいら、すんごく熱いんですよ。
仕組みを。
やる気が出る仕組みを。
どうしたい？
こうしたい。
いっぱい熱く語る。
一切うそ無しで。

そして出てくる。
誰からも、心を裸に、言いたいことが。


おととい。
その内の一人の女性が。
社内で。
事務の管理者（男性）に食って掛かっていた。
この仕組みはこうした方がいいと思う、と。

別の一人は。
この前席が遠かったから、年末の会社全体の飲み会の時いっぱい話をしようよ、とわざわざちゃかしながら声をかけてきた。

先週の月曜日。
何かの効果があったのだと思っています。

動き出している。
（２００７年３月末に会社とやりあって、その直後に少しだけ動き出し、でも放っておいたらまた元に戻った現状だけど）
また動き出しています。

僕、再開しますよ、会社とのやりとりを。

全員がやりやすいよう。

結果、僕のために。

楽しみです。
本当に。

２００７年１２月１２日（水）２６時
（１２月１３日（木）０２時）
自宅にて
猛（たけし）