- 名前
- のぼ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 72歳
- 住所
- 大分
- 自己紹介
- じっくりとお話出来る人がいたらいいな。 お互いの事を話せて、新たにリフレッシュ出来る...
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のぼさんの08月のデジログ一覧
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2008年08月30日 22:02
雨が降ると湿度が高くなる 湿度が高いとくっつきが悪くなる だったら付いてるものを落としやすい 持病と言うものもこの際落としちゃえ 不幸も不運も落としちゃおう 心に溜まった垢もついでに落とそう そ... 続きを読む
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2008年08月29日 20:19
トントントンと肩たたき 1,2,3,4と数えながら もうい~いかい ま~だだよ かくれんぼじゃないんだから トントントンあと何回 うんうんうん後10回 トントントン10回叩いたよ もういいかい ... 続きを読む
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2008年08月28日 19:01
田んぼの稲が穂を膨らませて 刈り入れに向けて実を大きくする 奇麗に並んで前に習えと 成長を続けてきたのだが 高さも稲のみの数も少しづつ 違っているような気がする それぞれの個性の表れだろう この... 続きを読む
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2008年08月27日 21:15
夏の最後の花火が上がる 四方八方に飛び出した光の線が 弧を描き花弁の如くなる 光のファンタジーが織りなす 夏の夜の饗宴 見上げる空が色とりどりに染められる 音が激しく鳴り響く 大輪の花びらが開き... 続きを読む
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2008年08月26日 22:02
いつもの道のいつもの時間 可愛いあの娘が通るから 急いで走って先回り 次の角から何気なく 荒い息を隠しながら すれ違いだけで心踊る そんな青春思い出す 違う制服で違う学校だから あの娘が通う道を... 続きを読む
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2008年08月23日 17:21
花が咲く花が散る そして実がなり種になる 種が土の上に落ちて 雨が降り土の中に入る 土の中で栄養分をとりながら 水を飲み飲み 芽を出して地表へとデビューする 葉を出して今度は土中の養分と 光によ... 続きを読む
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2008年08月22日 21:11
蝉の声が弱々しいように感じるのはなぜ 夜になってコウロギの鳴き声が 聞こえ出してきたのは秋の訪れ 土の上でアリ達が行ったり来たり 忙しそうにしているけれど 行列を組んでないから まだ食料の調達は... 続きを読む
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2008年08月21日 18:16
早朝の風は冷たい 開けた網戸からの侵入者 その冷気に思わず身を震わせる 足元に蹴ってしまった毛布を 急ぎかけてため息をつく 季節の移ろいの早さには いつもいつも驚かされる 毎日の明るくなる朝が刻... 続きを読む
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2008年08月20日 20:29
雲間から覗く明るく輝く 光を照らすお日様が顔を出す ほら湿った土が道路が 乾いていくよ少しづつ 水蒸気になって帰って行くよ たくさんの雨を降らした黒い雲さん 一生懸命汗を流したから 地上ではびし... 続きを読む
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2008年08月19日 06:01
長四角の紙を真四角に切り 角を折って箱を作ったよ きれっぱしで真四角にして また箱を作った 大きい箱と小さい箱 もっといろいろ作ってみよう 箱を開けたらまた箱 開けても開けても箱 子供の頃に作っ... 続きを読む
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2008年08月18日 03:54
ドンドコドコドコドドンドンと 雷様のお通りだ 稲妻ついでに光らせる 今天空を駆け巡る もう暗い中での 光と音のコンサート ポツリポツリと雨が降る 太鼓の音に誘われて 激しく雨が降り出した バケツ... 続きを読む
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2008年08月17日 04:39
ガッタンガタガタ音を立て 雨に濡れたレールの上を 平気で走る電車は走る それでも激しく降らないでと 心で叫び電車は走る ピィ~~ィ~と鳴る汽笛が 愁いを帯びて何だか寂しく トーンを落として聞こえ... 続きを読む
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2008年08月16日 13:24
時計の針が回る 軽快なリズムで一定の 調子をとりながら休みなく動く 動きながら時を刻む 何をしているのだろう 何がしたいのだろう 何が出来るのだろうと 考えてみるけど 何もわからない 時計の針だ... 続きを読む
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2008年08月15日 04:48
星がきらきら光ります 夜空に輝く赤や青も みんなのところに届けます まわるまわるよ銀河は回る まわるまわるよ地球は回る みんなみんな一緒に回る 風がさらさら吹いてます 木々も揺れるよ葉や枝も あ... 続きを読む
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2008年08月14日 16:00
煙突から出る煙はそら高く 舞い上がる もくもくと入道雲が湧くように 上を目指して上っていく どこまでもどこまでも でもだんだん薄くなっているような そしてなくなってるような そんな気がする煙だけ... 続きを読む
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2008年08月13日 22:52
蝶々は急ぐ花の蜜を吸いに 花から花へ飛び回る うららかな陽が降り注ぎ 山鳩が木の間をすり抜け 飛び出してきた 白きモンシロチョウはどこへ行く 振り返らないで急ぎ足 写真で撮る間もなく 彼方へ飛び... 続きを読む
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2008年08月12日 06:25
霧雨が降る窓の外 晴れた空から細かい雨が 地上めがけて駆けて来る 雲が口に水を含んでブウ~とふきだし 霧吹きの水のようなものなのかな だからすぐに止んでしまう もう一度口に含むまでに 霧雨の朝は... 続きを読む
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2008年08月11日 06:14
日中は帽子なしで歩くと頭がクラクラ 日陰に入ると少しは違う 風があると少しは涼しい 陰を求めて急ぎ足 忍者のようにすり足で まだ暑い夏は続くから 涼しく過ごす方法は 打ち水も風流でいいかもしれな... 続きを読む
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2008年08月10日 12:03
暑い夏でも休みなく 今日も流れる雲が行く もくもくと湧いてきたような 入道雲は動きが少ない どっしりとして雲の王様 風が出てくれば 逆らわないで西へ東へと 旅をしながらどこまでも 上空から見ると... 続きを読む
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2008年08月09日 06:35
砂に書いた字が消されて また書いて見るが 波によってすぐに消される 引き潮満ち潮どっちだろう 浜千鳥になったように 波が寄せれば逃げて 波が引けば追いかける そんなたわいのない事が面白くて 時の... 続きを読む
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2008年08月08日 03:55
はっきりしない空模様 夏独特の澄んだ空じゃない まだあの空は帰ってこない 吸い込まれそうなあの青空 ぼやけた色に馴染むのかな 雨が降るポツリポツリと落ちてくる 小さな雨粒降りてくる 小さな体でも... 続きを読む
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2008年08月07日 06:38
静かに夜の帳が降りる頃 夜空に響くパパァ~ンパン 花火の音が鳴り渡る 夏の風物詩だね 昔した花火はパチパチと 線香花火の儚げな 素朴な感じが好きだった 小さな火玉が燃え尽きるまで パチパチパチと... 続きを読む
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2008年08月06日 18:51
フェリーが岸を離れていく 回るスクリューが渦を作る 左右大きな渦ができる 陸が段々遠ざかる 心がキュンとする そして遠くに見えてくる 周りは海だけになってしまう 今出てきた所が米粒ほどに見える ... 続きを読む
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2008年08月05日 06:28
露草の紫の色が散らばって 緑の葉っぱと調和が見事なり 雨が無くかんかん照りでも その露を忘れずに 色衰えずに色を増し タンポポの黄色の花があり 首を伸ばしてキリンさん 蕾の花もあれば 落下傘を一... 続きを読む
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2008年08月04日 21:56
海に潜ると深くもっと深くと さんご礁のあるところまで 一直線に降りていく 海の中を自由に泳ぎたい 海底を散歩したい アクアラングを背負ってだけど 魚たちは仲間にしてくれる みんなが寄って来る そ... 続きを読む
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2008年08月03日 18:52
花と愛・・・愛と花 どっちも好きだなぁ どっちも心に入り込んでくる 花を見る匂いを嗅ぐ 目で楽しみ鼻を喜ばせて 花の語りかけを耳で聞く たおやかな旋律と共に 心をくすぐるような気がして 踊りたく... 続きを読む
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2008年08月02日 20:31
何故に優しき子守唄 子守唄を聞きながら 背中をトントンしてくれると 心地よい眠りに入っていく 母の胸に抱かれたような そんな安らぎ覚えて いつしか夢の住人となる 遠くで聞こえる汽笛の音で ピィ~... 続きを読む
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2008年08月01日 05:23
遠く離れた愛するものたちへの思い 親兄弟あるいは子供達や連れそう配偶者など 事情により離れていても思いは通じています 病気や怪我などをすれば治ってほしいと思うでしょう 誰にでも治す力は備わってい... 続きを読む