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ミャンマーで日本人記者

2007年10月07日 21:36

　先日、日本人記者がミャンマーで軍に殺されたとマスコミは一斉に非難しているが、マスコミは言わずに隠していることがある。
　実は、ミャンマーは、外国人ジャーナリストの入国を禁止しているのだ。記者が入国を禁止されている国に入国して活動していたのだ。
　共産主義の国のソ連に入国して民主主義の活動をするのと同じだ。そんなことしていたらすぐにＫＧＢが来て連れて行き、厳しい尋問・拷問を受けるのだ。
　一人の日本人記者を殺した、ＡＰＦ共同通信社の社長にも責任がある。
　日本人記者の死をマスコミは美化しているが、実は、外国の法律を犯しているのだ。