昨日、ＣＥＡＴＥＣに行ってきた。

昨日から話題になってるＣＥＡＴＥＣに行ってきた。プレミアムタイムからガラガラでゆっくり見れた。
ＳＯＮＹの有機テレビが話題になっているが、寿命は短く本来なら商品になるべきものじゃない。ＳＯＮYも技術レベルが落ちたものだ。話題性を先行させるべくとなると株価対策とも思われるぜ！
ＳＯＮＹと言えば、学生の頃にＣカセットと同じサイズのウォークマンを出した時は新聞に釘付けになったのをその時の光景までしっかり覚えている。そして、ベーター方式のビデオレコーダは画質も良く最高だった。ＶＨＳに技術（録画時間）で負けたとは思っていない。裏ビデオの「洗濯屋ケンちゃん」に負けたのだ！と自分では思ってたりする。
　そのあと、すっかり魅力がなくなったＳＯＮＹ。しかし、ＡＩＢＯには感動した。往年のＳＯＮＹ復活と歓喜あふれるものがあったが、そのＡＩＢＯをやめた。非常にＳＯＮＹには絶望した。

　日本の電気業界は平均的にみれば世界の主流ではないと考える。しかし、一部では先端技術がかねり強いものである事も感じられた今回のＣＥＡＴＥＣ。
　生産国日本の復活は難しいかもしれないけどなんとか、してゆかなくちゃね。