- 名前
- 江梨子77
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- 私は横浜市南区在住のひとり暮らしです。164センチで色白ポッチャリムチムチ系でミニス...
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大相撲の幕下以下の力士は関取にまだなれない若い力士よりも、最近は元関取が多いです
2025年11月16日 23:19
大相撲の幕下以下の力士は、関取とは呼ばれません。お給料も一応無給で、スズメの涙ほどの出勤手当みたいなものが支給されますが、生活ができるほどのものではないので、一応無給とされていますが、部屋に所属している為、衣食住には困りません。特に食事は、部屋から十分に支給されます。 ですから、昔は、まだ関取になれない下積みの若い力士達ばかりが当たり前でした。ところが最近は、関取にまだなれない若い力士よりもも、圧倒的に、元関取、関取経験者で、力量的にも年齢的にもピークを過ぎて、幕内や十両から陥落してきた年齢もいっている力士ばかりになっています。元関取で、月収百万円以上もあり、付け人もつくなど手厚い待遇を受けていた力士が幕下以下に陥落しますと、悲惨な生活になります! それでも、なかなか引退できずに、無給で、関取の付け人もしなければならない悲惨な幕下以下の生活を送っている力士が最近は超多いんです!引退して親方になれる力士はごく一握りですし、親方株は、うまっているので、親方が亡くなったり、65才で定年したりしない限り親方株がなかなか取得できないのが現状だからです。 やむを得ずベテラン力士は幕下以下で相撲をとり 自分の元付け人だった若い力士が出世したりすれば、今度は年輩の自分の方が逆に若い関取の付け人をしなければなりません! そういう大相撲の世界の構図を見ていますと、一般社会での会社などでも、人口比率的に若い人が少ない時代で、定年以降のシニア世代の方々が、定年後の再雇用などになりますと、元部下の若い人が、今度は年齢は全く逆でも上司になるパターンが最近はよく見受けられます。大相撲の世界と同じパターンですね。 やはり、平均寿命がかなり延びて、人口比率的に若い人が少なくて、シニア世代の人口が多くなりますと、そういう人間関係の構図が当たり前になる時代なんですよね。








このデジログへのコメント
一線を退いて後輩と役職上は逆転しても、社会経験という能力の活用で、後輩にも尊敬される先輩であるのが理想ですね。
大相撲の世界では、部屋によって、どんなに衰えた元関取でも、ベテランの功労者として扱ってくれる部屋もあるそうですが、逆に衰えた元関取はやっかい者扱いで早く部屋を追い出そうとする部屋もあると聞いています
厳しい世界だよね。
しかし元大関経験者が
不甲斐ないなぁと思う今日この頃。
うちの会社は再雇用せず辞める人も多い。
逆になるのが嫌なんだろうか?
そうですね、最近は元大関が幕内でずっと取る時代になりましたね。正代、御嶽海、高安、朝乃山、霧島、など。昔は大関を陥落したらみんな潔く引退しましたよね。最近潔く引退したのは、貴景勝と豪栄道くらいですね。
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