- 名前
- きゃみ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 特になし
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ゴキブリ。
2007年09月13日 20:55
今日、帰宅すると部屋にムシくんが潜んでいました。
名前はわからないけど、体調1~2センチくらいの焦げ茶色のヤツで、
足がバッタみたいになってて、ぷ~んと飛ぶの。
昆虫類は苦手ですが、その中でも見た目がまだマシだったので、
壁にひっついていたときに雑誌でパシっとやっちゃいました。
それで思い出したこと。
3年前に、初めて間近にゴキブリが出現したのでした・・・
5年前まではずっと北海道にいたので、
噂には聞くものの、ゴキブリは未知の生物でした。
その日、夜にカップアイスを食べてそれをテーブルに放置したままうたた寝。
夜中に目を覚ましたら、その空いたカップアイスにゴキブリが!
体半分つっこんで、アイスを召し上がってたのです。
想像以上に大きくて黒くてよく動いてて、気を失いそうでした。
もともと昆虫苦手だし。甲殻類なんて一番苦手だし。
私が目を覚ましたことに気づいたのか、ゴキブリと目が合いました。
その瞬間、ゴキブリには敵わないことを、私の本能は察知したようです。
カップアイスのふたを閉めて閉じ込める、何かで叩く、等々・・・
いろいろ思案したのです。
でも実行したら返り討ちに遭うことは間違いないと感じて、
その後、私がとった行動・・・
家出です。
ケータイと財布を持って、真夜中に家を出ました。
ゴキブリが出て行くことがないなら、私が出るほかないのです。
幸い(?)、その当時住んでいたところは夜でも賑わう繁華街までチャリ移動が可能。
泣きながら(苦笑)ネットカフェに入り、翌日の昼過ぎまで。
本当はその日も家には帰りたくなかったのですが、その日は日曜日。
翌日にはどうしても仕事に行かないといけません。
やむを得ず、帰り道で購入したバルサンを焚き、またすぐ家出。
喫茶店で時間をつぶして、暗くなる前に再帰宅。
(暗くなるとゴキブリへの対抗心が薄れるため。)
帰ってみると、テレビ台の下あたりから這いずり出て、
そのまま息絶えたであろう姿のゴキブリが転がってました。
死んでるとはいえ、まさかつまめるはずもなく、
かといって、うちのスケルトン掃除機で吸う訳もなく(見えてしまう)
大量のティッシュを上にまいて、恐怖心が収まるまで放置。
その後、なんとか勇気を振り絞ってティッシュの上からつかんで
(あまり覚えてないけど、さらに何かを上にかぶせたかも。)
窓から、大自然に返してあげました。ティッシュごと。
すいません。
つらかった、3年前の夏の思い出です。
このデジログへのコメント
分かります^^ゴキブリはまだ平気だけど、小学生の時、昼飯中に目の前の壁にスズメバチ三匹!
家出した
コメントを書く