- 名前
- タナケン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 口から生まれてきた?(←ナメック星人じゃないよ(笑))らしく,話したりするのが大好き...
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もはやコウノトリは要らない…
2007年09月11日 15:31
日曜の夜中に日テレのドキュメントで「1人で産む女たち」というのを放映していた。
幾つかの事例があったが,「夫は要らないが子どもは欲しい(子供を産む時期には期限があるから)」
いうような女性のことを比較的大きく扱っていたように思う。
しかしビックリしたのは,アメリカでは,卵子や精子が商品のように扱われているということ。
つまり,ビジネスになっているということ。
さらに,人種や目の色や髪の色など,それぞれの特徴を選ぶことが出来るらしい。
何かもう,ただ呆然として観ていたが,それが正しいのか間違っているのか分からない。
ある人にとっては正しい(有難い)のかもしれないし,そうでない人にとってはまた他のとらえ方があるのかも知れない。
ただ,自然の考え方からはかなり逸脱している。
日本では,倫理的な面から,そういった領域は未発達であるようだったが,少なくとも肉体的に問題がない状況であるなら,充分によく考えてからそういう道を選択するような状況であって欲しい。
日曜の夜中に,かなりブルーな気分になったのであった。
皆さんは,生殖ビジネスと聞いてどう思いますか?
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