【お題日記】食べられない給食あった？

アラカンのおじさんの頃は給食は家が裕福な子は「美味しくない」とか。
貧しい家庭の子は「美味しい」
「おかわり」とかでした。
パン食でコッペパン。
本題ですが、基本的に私の母が好き嫌いはダメと言う人でした。
だから食べられない給食はなかったが苦手はあった。
母が食材など良い物買う人だった。
まずトマト１／４か１／６カットくらい。
これが今のトマトではビックリでしょうが、皮が赤い緑の混じった固いトマト。
味は美味しいとは言えない物。酸っぱいし固い。
でも食べていましたよ。
うどんに煮込まれた豚肉。煮すぎて豚肉は脂肪部分も脂が抜けている。
そしてわかるかな？ソフト麺。うどんつゆにに投入。
この豚肉は苦戦する子が多かった。味はないし脂も抜けて。
でも私は食べていました。
母の教えで食べ物の好き嫌いはなく、好き嫌いなく食べていましたよ。