- 名前
- しゅん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 18歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 自由コメント:よろしくお願いします! 恋愛に大切な事:一緒にいて楽しい 出会う前に知...
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僕の体験談1
2025年08月19日 13:09
初めまして。しゅんです。
皆さんは昔からこの人社会に馴染めないなって思ったことがある人もいるのではないのでしょうか?
ADHDである僕がバイトしたときの話です。
昔から忘れ物が酷く集中力もないような子でした。授業中に折り紙して怒られたり、ボーと外を眺めるような毎日で周りから見たらズレていて、その中でも特に忘れ物がひどかったんです。(忘れ物といえば筆箱や教科書?と思う方が多いと思いますが僕はランドセルを忘れて学校へ行ったこともある程です笑)そんな僕ですが高校生になりバイトをしてみようと思い見せに直接電話してバイトの面接に行きました。バイト先につくと(店長らしき人が)紙を出して記入してくださいと言われて記入をしていました。普段ならすぐに書き終えたのですが、その時はまさかの住所をど忘れしてしまい思い出そうと20分頑張ってやっと書き終えました。
(店長が)「書き終えた?」と聞きに来て紙を提出しました。幸いにも生徒手帳を持っていたので住所を見つけることができました!その後は少し週に何回来れるの?などの質問があり、そのおかげもあり見事に面接に合格しました。
そして初めて働くことになった日、同期(大学生女の子)と店のルールを教えてもらい実際に料理などを運んでみました。ホール担当希望だったのでビールには少し苦戦しながらも慣れていきました。バランス感覚があったのか最初運ぶことには苦労しませんでした。しかし慣れていくと任される仕事の難易度は上がっていきました。料理を運ぶ時同時に3卓の料理を運ばなければなりません。伝票には書いてあったのですが、焼肉屋で働いていたためどの肉がどういう名称なのか全く覚えられず1日に3回ほど間違えていました。最初はみんな優しくしてくれましたが日が経つにつれ、有能な同期が出世してバイトリーダーになり対して僕は(周りが大学生だったこともあり)ぼっちになりました。そんなある日店の氷🧊が足りなくなりスーパーで誰か買ってきてということになりました。僕は認めてもらえるチャンスだと思い、スーパーで3000円分の氷を買ってきました。(めっちゃ重かった25kgはあった。)そして見事に認めてもらえてその日から賄いがちょっと豪華になりました。
喜んだのも束の間、店長が変わってしまったんです、僕のことを知らない店長は当然知っていくにつれ無能扱いされて再び浮いてしまいました。前みたいに認めてもらえるチャンスを伺っていたのですが、日程を間違えてバイトを1回飛んじゃったんです。(電話は通知オフにしてるので気づ来ませんでした)そして次来た日には「メモ帳買って予定を記入しろ」と滅茶苦茶に怒られました。自分が悪かったので反省して仕事に戻り頑張ろうと思ってデザートを運んでいました。美味しそうと思いながら運んでいたら席でお客さんにデザートをかけてしまいました。怒られたばかりでもう怒られたくないと思っていた僕は(デザート溢したから拭くものをくれと自分がこぼしたことは報告しませんでした。)拭き終わってお客さんから許してもらい後仕事に戻るのですがなんと店長は気づいていて(多分店長はホールにいてちょっとみられてた)「どうして最初にお前が溢したことを報告しなかった」と僕は鬼の形相で睨まれ何も言い返せずその日の内にクビになりました。
以上約3ヶ月程で起きた出来事です。これからも1週間に1回程、人生の一部を書き込もうと思います。
細かい質問はコメントで話しましょう。









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