- 名前
- マル(プロフ読まない人嫌い!)
- 性別
- ♂
- 年齢
- 40歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- ストレスもかな?体重が平均レベルまで落ちた・・・今までこんなこと無かった ※名前その...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
【お題日記】心打たれたアニメの名言は?
2025年06月15日 13:17
「ただ、ちょっと授かり方が他の子と違っただけさ」
勇者王ガオガイガー
長文すみません
名言としては扱われていないかもしれないけど、
この台詞は大人になって観たとき、感銘を受けたというか、こんな風に言える人間になれるだろうかと思った
ネタバレ(1話冒頭で分かること)だけど、
ある赤ん坊が天海勇、愛夫妻の前に現れ預けられた。
それを夫妻は自分達の子供として天海護と名付け、育てた。優しく、勇気ある少年に。
その子が成長して少年に育ったある日、怪物に襲われたときに不思議な力が現れ、空を飛んだり、怪物を人間に戻した。
その怪物たちと戦う組織に協力を頼まれ、参加するけど親には心配かけたくないと黙っていて欲しいとお願いするところなど、少年も夫妻が本当に好きなんだと分かる。
物語途中、少年は敵である怪物たちに、破壊マシーンであると言われ、自分が夫妻の本当の子ではないことを知り、更に造られた存在なのかと不安に悩まされるが、マシーンではなく別の星から来た遺児であることを知った。
そして、ある日夫妻に尋ねた。
護「僕・・・、本当はお父さんとお母さんの子どもじゃないんだよね・・・」
天海愛「護ちゃん・・・あなたは間違いなくパパとママの子供よ」
天海勇「そうさ。ただ、ちょっと授かり方が他の子と違っただけさ」
このときのお父さんの優しい、普段と変わらない表情で話しかけるシーンが本当にカッコいいと思う
作品自体、子供向けロボットアニメで90年代後半で古い作品ではあるけど、
他にも別の親と子に纏わる話がいくつかあり、
戦うだけでなく被害を少しでも減らす方法を最優先にしたり、
一度見てみて欲しい作品のひとつですね








このデジログへのコメント
コメントを書く