【お題日記】これは読んでおくべきと思う本

まあ本は他人の見方考えだから、なんでも良いんじゃないかな。
映画やTVと同じでなんでもそれを鵜呑みににしてはダメ。信じるから騙される。
一つの見方、考え、情報として受け何が言いたいのかを自分で考える。


今お勧めと言えば、文章になるが
これも何度も書く
「戦争責任者の問題」伊丹万作著
コロナ騒動の簡単なトリックにやっぱり人がひっかかったのが何故か分かる。
また
「弓と禅」など鈴木大拙の著書
同じく仏教関係なら中村元の著書や訳の
「スッタニパータ」や「ダンマパダ」は分かり易く説明してくれている。

これら東洋思想、哲学は今の日本文化の根底に静かに流れているものなので、一度読んで考えてみるのも良いね。

結局行き着く先はみな同じだったのも分かる。