運を最大限に良くする方法を伝授しちゃうよ1

僕は若い時はそんなに運が良くなかったです。
最初の頃は大人しかったので
暴力振るわれたり、車に轢かれそうになったり
友達にイタズラをされて倒れて目が見えなくなったり
（この事は今後、人生最大のトラウマとなっていきます。機会が有れば書きたいと思います。
現在目は見えるようになりました）、
電車の中で喧嘩したり、
電車の中で男性の痴漢や女性の痴漢にも遭遇
（エ◯チな事を）されました。
当時、男性に痴漢された時は誰にも
相談出来ず悩みました。
（なので痴漢される女性の気持ちは少し
理解出来ます）
でもテレビを観ていると明石家さんまさんが
笑いながら電車の中で痴漢されたと
話していたのを聞いて
僕だけではないのだと心が晴れました。
その他にも沢山痴漢に遭いました。

私が4歳の頃、団地に住んでいましたが
夜中にトイレに起きると廊下に泥棒が
立っていました。
その泥棒、当時は泥棒だと思っていました。
トイレに行く為の通路が恐らく90センチ
（1m未満の幅）くらいの幅だったと
思います。
トイレに行く為にはその通路を通らなければ
トイレに行けません。
子供心でどうしようと思ったのを今でも
覚えています。
通ろうとすると泥棒から僕に手が
届きそうな距離です。
やっとの事で僕は通路を通り
トイレに行きました。
帰りもその通路を通らなければ
寝床に帰れません。
帰りもどうしようと思い、
その泥棒の顔をまじまじと見ました。
その泥棒は身長50センチから60センチくらい。
確かに姿があるのに壁が透けて後ろが
見えました。
白い袈裟を着て戦った後のように少し
袈裟が破れているように見えました。
片手には如意棒
（孫悟空が持っているような棒）を
持っていました。
口からは牙が出ていました。
僕が動く範囲を顔の角度を左右に振り
ずっと見ていました。
怖くて怖くて堪りませんでした。
やっとの思いで布団に戻り親と寝ました。
私は怖くて怖くて布団に潜り込み
直ぐに寝ました。

翌朝、お母さん、廊下にね、夜トイレに
行く時に人が居たよ、と話ました。
親は信じずに、あら泥棒が居たのかもね、
もう居ないから大丈夫だよ、と言いました。
その結果、僕は泥棒だと思い込んだのだと
思います。
それから月日が流れ私はその出来事を
忘れます。

18歳の頃、歴史の授業を受けている時に
歴史の教科書のカラーの付録を見る事に
なります。
付録には確か12体の仏様の絵が描いて
ありました。
私はその絵を何気なく見ていると
鳥肌が立ちました。
その絵の中の１体が4歳の頃見た仏様と
同じでした。
4歳の記憶が鮮明に蘇りました。
仏様は不動明王でした。
私はこのような出来事からも仏様に興味を
もちました。

私が恐らく16歳の頃、駅近のスーパーの前の
横断歩道が青になるのを待ってました。
横断歩道が青になったのを確認して
渡り始めた時、後ろに凄い力で
引っ張られました。
誰かのイタズラだと思い少し痛かったので
後ろの人に文句を言おうと見てみると
誰も居ませんでした。
あれ、と思い横断歩道を渡ろうとした時に
目の前を車が暴走して行きました。

その時に気がつきました。
見えない力に守られたのだと。
その他にも見えない力に沢山守られました。
それから運、神、仏、悪魔、守護霊について
とても興味を持ち勉強（簡単には本を読む）
しました。

・運を良くしたければ見えない力に感謝して
その存在（神、仏など）について
勉強するのが良いと思います。
（宗教、団体に入ったり霊能者に
聞いたりする事ではありません。
私も入信等してません）

長くなったので次章に気が向いたら
又は要望が有れば書きたいと思います。笑