不倫の代償について

ずーーっと悩んでいたこと。
で、いまも悩んでいること。

結婚っていうのはしっかりと法律で守られたシステムで、それは判りにくいかもしれないけど、結婚しているってことはその人にとってはプラスになっているものだ。
夫の浮気から妻の生活を守る強い味方であり、社会的弱者のためのシステムだ。

そして、逆に、浮気された夫にも同じことが言えて、もし、おれが彼女の夫に訴えられたら一方的に負けるように出来ている。
なぜなら、おれが、結婚している夫の妻に手を出すということは、夫の結婚生活すなわち人生に苦痛を与え、損害を負わせることだからだ。

いつぞやもはっきり言ったことだが。
おれ自身が不倫しているが、おれ自身は不倫には絶対反対だ。
「私も不倫しています。不倫している同士慰めあいましょう」
と言うようなメールも基本的にお断りしている。
独身の女性から
「独身同士友達になりませんか」
ならお断りしないけど。

・・・ないけど。

まして、今後も無いと思うけど。

話を戻すが、実際の状況を考えて、彼女の夫が訴えるかどうかはまた別なのだが、もし仮に訴えた場合、彼女の夫が受けた損失をおれが払わなければならない。
実際問題、感情面から言っても出来るはずも無く、また、彼女はそれを知っていても言うことは無い。

彼女自身は、二人の関係について
「おじいちゃんおばあちゃんになっても一緒にいたい」
と、遠まわしに分かれる気は無い、と言う。

だったら、いつかハッキリさせないといけないんだよな。
彼女自身が離婚したいと言ってはいるが、子供がいる以上は成人するまではおれも嫌だと思う。
夫の人生に子供の人生まで加算。。。

ようするにおれがハッキリした方がいいのかもしれない。
そんな時期に来てる気がする。







前回の話にもどすけど、カンジダのヨーグルトの話はやはり民間療法なので、病院にいけない＆苦痛がひどい、というような追い詰められた状況以外ではあてにしないほうがいいみたい。。。
当たり前のことだけど、念のため。