- 名前
- パっぱら・ピー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 秘密
- 自己紹介
- 親父と暮らしているんですが、僕が15の時に「おまえじゃ大学は無理だ!」僕が19の時に...
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雪かきスコップ
2025年02月09日 22:16
以前、雪が降って積もった時、親父に雪かきしてくれと頼まれたから雪かきしようと思ったけど雪かきスコップが物置きにあったんだけど雪が積もってたからガレージに置いてあったただのシャベルで積もった雪をかき分けながらゆっくりゆっくりと進んでいってようやく物置きにしまわれていた雪かきスコップを取り出す事ができた。
去年はその前年に大変だった事をよく覚えていたから、もう12月になったらそそくさと物置きから雪かきスコップを出して玄関のところに立て掛けて置いた。だからそれについては全然苦労しなかった。
でも今年は少し違った。例年のように僕は12月になったから物置きから雪かきスコップを出して玄関のところに立て掛けて置いた。そんなある日の事、親父が「あそこに置いてあるのはなんだ!」と僕にどすをきかした。僕は説明したけど、親父は頭ごなしに聞く耳をもたなかった。「雪なんかまだふらないじゃないか!あんなところにあんなもん置いといたらお客さんが来たらみっともないじゃないか!」とすごみをきかすから、また僕と親父は言い合いになり喧嘩になった。でも僕は絶対、雪かきスコップをしまわなかった。1月になって何日かしたある日また親父は言った。「しまえ!」僕は言った。「まだ2月にもなってないのにしまえない。」僕はしまわなかった。そしてとうとう昨日から今日にかけて雪が降り続け雪が積もった。僕は今日、家の裏口でトイレ掃除をするための足場をつくるために雪かきスコップで雪かきをしていると親父が裏口のドアを開けて僕に言った。「表玄関から物置きに行けるように雪かきをしてくれ!」以前に僕に言った事をすべて忘れたかのような口調だった。それに親父がその後に物置きに行ったという痕跡がなかったように感じたのはなぜだろうか?!









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