- 名前
- サクラフブキ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- サクラフブキといいます、埼玉県久喜市のつまんねぇ男です。 異性に褒められるのは……声...
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入院中、先生方との話。
2025年02月03日 22:00
引き続き、自治医大付属さいたま医療センター話です。(笑)
皮膚科の先生方はとても仲が良いそうで、看護師さん情報によると昼休憩の時間もみんなで合わせ、一緒に昼食を摂りに行ったり、一緒にサッカーの応援をしに行ったりなんだとか。
あまりの仲の良さに、「正直、引く」って思う看護師さんもいるみたいです。(笑)
でもそれを聞いて、(だから朝の回診、他科じゃ見れないくらいの人数(7~8人)で来るのか~)って、こっちは深く納得したり。(笑)
俺の主治医は、先生方の中でも筆頭のMK先生(ベテラン男性)なんですが、担当医は若くて美女の「ERN先生」でした。
手術の責任医もERN先生。
最初はERN先生、とは呼ばずに姓のほうの「SZ先生」と呼んでいたんですが、俺が名前のERN先生と呼ぶようになったのは1度目の手術後でした。
俺の手術は全身麻酔下で行われるので、俺は意識がない訳です。
1度目の手術が終わって、意識も戻って、身体中いろんな管でベッドに固定された俺。
栄養摂取も点滴からで、俺は全く動けません。身体を起こしたくて仕方ありませんでしたが、あまりにもヒマですから(笑)朝の回診時にカマすギャグなんかをあれこれ考えておりました。(笑)
で、手術後最初の回診。
「どうですか?」と基本的な訊き方をされますから、軽く「散歩とかしたいです~」とカマし、クスクス笑いをゲットした俺は、「身体、起こしちゃダメですか?」と訊きました。
「あ、いいですよ。ベッドの上半身側を起こしましょうか。ずっと寝てるより身体は起こしたほうがいいんです。ずっと同じ体勢のほうが良くない」
「散歩は無理だけどね。歩きたいだろうけど」
先生方が口々に言い、ERN先生が(自分が担当医だから)とか思ったのか、俺のベッドを調整してくれます。
おばさん女医先生が、「何か気になることとか、訊きたいこととかある?」と俺に訊ねました。
(来たっ!)
俺は「ERN先生がどんなふうに頑張ったか、観れなかったのが残念で気になって」と答え、先生方の笑いと「名前で呼んでるんだ?」「意識無かったもんね~」「うん、よく寝てた」「次の手術はビデオに撮る?」とか、反応を貰うのでした。(笑)








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