- 名前
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- 年齢
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- 自己紹介
- コミンテルンが我が国の歴史を狂わせた。中学校の歴史授業でゾルゲ事件を教えるべし。 我...
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【お題日記】なくして困ったもの
2025年01月10日 10:07
今日のお題はこれ!
タイトルと本文を修正して日記を書いてみましょう。
なくして困ったもの。
恋愛。
恋人。
友人。
信用。
信義。
自信。
展望。
楽観。
それらの多くは失っても戻って来ることがある。
戻って来ないと分かっているものは苦しい。
それでも残された者は前を向き、生きて行かなければならない。
いつか、自分が彼岸に渡る時、嘗て共に時間を過ごした人達と再会できるんやろか、と漠然と考える。
最近観た作品でその辺りの感覚が上手に描かれている、と感じたのは「進撃の巨人」でハンジさんが戦死するシーン。
ハンジさんは殺到する巨人相手に見事に奮闘し、突入部隊が乗る飛行艇(この作品は850年辺りに起こった物語、と設定されている。特徴的に一切の時代考証が省略されており、その当時に存在しなかったものが次々に登場するのでそうした思考を捨てないとこの作品を楽しめない。海外でも人気があることを考えるとそうした部分に着目するアニメファンは少数なのかも)が離陸するのに必要な時間を稼ぎ自分は戦死する。
目が覚めた、と思ったら先に逝っていた戦友と再会する。そこで交わされる会話。
いや、わしはハンジさんのように仲間を救うために華々しく戦死する機会は与えられない。
かといって病院のベッドで家族に看取られながら最期を迎えるとも思えない。
どうなるのかね。
こうした雑念は失くしても困らんよね。








このデジログへのコメント
まさに私が今直面してる気持ちを代弁してくださってる内容でした。
いつかまた会えるかもしれない人との別れと、亡くなって2度と会えない人との別れは、これほど違うものかと痛感しています。乗りこえなきゃ…
> 愛花☆さん
乗り越えることが、何よりの鎮魂、供養なんやと思うで。
美奈はどうしても亡くなった友、夫、ペットちゃんたちにまた会いたいと思う。
そして今日13日は親友の27回目の命日です。中山美穂が好きだったから彼女の死の報告は寂しかった。
とにかく生きていくよ。
> mina.nさん
とにかく生きる。わしもそう思ってる。
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