〝キスやハグやHがなくても大丈夫〟と。

好きでいっしょにいるのだと、彼は言う。

お互いに信頼しているし、
お互いに愛していてそれらの愛情が安定しているとあなたは言う
〝だからキスやハグやHがなくても大丈夫なんだよ〟とあなたは言う

〝いまの俺にはそんな必要がないんだ、〟とあなたは言う。

〝何も云わなくても同じ空間で時間が過ぎる事が大丈夫な二人の関係はすごいから〟ともあなたは言うけれど、

私はね、愛情のバロメーターでもある行い減らしていくのは寂しくて仕方がない。

〝愛情をあなたに注ぐ行いをしたいです〟と何度も伝えても、〝自分にはもう濃厚なキスやHをしなくても問題はなく私を好きだよ〟とあなたは言うだけですよね？


でもね、考えてみてください。

ちょっとずるいです、

あなたは好きに私を構ってことおいて今は私には構わないでいるなんてちょっと身勝手なことだと私の感覚は訴えます。

私の〝あなたから教えらられた感覚の行き場所〟は一体どこへやったら良いのでしょうか？

時々私は言うけれど、出来ることならば猫たちを全員つれてあなたがいない何処かに行ってしまいたいです。

それとも、私なんて消えちゃえば静かに終われるのかもしれません。