クイズ番組は何故凋落したか？

読み方を間違えていた事が判明した。ちょうらくらしい(恥)

正しくはクイズ番組が凋落したのではない、TVのヤラセがSNSの普及により、次の日には日本中が知ろうと思えば知れる状態になったので、TVが凋落したのだと思っている。

因みに期間限定が多いし、やっていない番組もあるが、TVerでタダでVTRでも確認出来る。
オマケに実況もあるので、あやしいと思えば他の人の意見を見て速攻で確認出来る。

それなのに今までバレなかったTVスタッフの老害達が後輩達にイザとなったらヤラセをしろと教え込んでいるのか、気のせいか昔よりヤラセの頻度も質も酷い。

これでは凋落して当たり前である。

「正直者が◯カを見る」時代は終わったのである。
今は上手く話にのせられたり嘘をついた者が◯カを見る。しかしながら、油断大敵である。黙っている者が得をする時代、表に出なかったら無かったも同然の時代はまだ残っている。

誹謗中傷の名で黙らせようとする政治家達などはいい例だと思う。

だが、若者達には本当に老害達の真似をしないでいただきたい。

私達が若い頃は新聞が偏向報道をして今のありさまである。TVもそうなりかけている。ネットも次が出てきたらそうなるであろう。
いつの時代も汚い奴らが正しい情報を森に隠す。
木を見つけるにはありとあらゆる勉強と最後はやっぱり盲目的でない、普遍的な良心に頼るしかないのである。

そのためには老害ではなく、賢者の言う事を聴く事、周りの意見を聞いてどうしてこういう意見になったか理解する事、熟考する事、答えを人に教えてもらえると思わない事である。

最終的な答えを人に教えてもらう人は洗脳される。
それは素直さとは違う、考えぬいて答えを見つける能力が無いからである。

若者達には是非この小さなニュース１つからも学んでいただきたいものである。